2022年8月23日火曜日~放送の「セブンルール」では、花火師の松井のの子さんが紹介されました。
花火師の松井のの子さんは、創業123年「伊那火工 堀内煙火店」で活躍する若手花火師。
男ばかりの世界に、30歳直前で飛び込みました。
花火職人歴は、5年です。
そこで今回は、花火師である「松井のの子さん」の経歴や経歴や年齢、大学、前職、結婚について、勤務先の伊那火工 堀内煙火店について、花火画像について気になり調べてみました。
スポンサーリンク
松井のの子(花火師)のプロフィール
この投稿をInstagramで見る
名前:松井のの子
生年月日:1987年~1988年生まれ 34歳(2022年時点)
出身地 :長野県
出身大学:多摩美術大学 生産デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻
現職:有限会社 伊那火工 堀内煙火店
前職:テキスタイルデザイナー
趣味:旅行
美術大学を卒業後、創作活動を続けるも30歳を迎える頃「高校生の頃、花火師になりたかった」と思い出し一念発起、職人に。
熱意と繊細な技で、花火を日本全国に届け続ける。
スポンサーリンク
松井のの子(花火師)の経歴
高校を卒業し、直ぐに就職するという気持ちにはなれず、当時興味のあった美術大学に通う。
多摩美術大学では、テキスタイルデザイン(布関係のデザイン)を学びました。
卒業後は、作家活動をやっていました。
作品を創って展覧会に出し、いくばくかのお金をいただき、でもそれでは足りず、アルバイトをしながら活動していました。
柄を描き、それを布に落としこんで布そのものの美しさを感じてもらえるように、そんな思いで作品づくりをしていました。
使うためのものでなくても、存在しているだけで、価値のある布、そんな布に惹かれ、ずっと布関係の作品を手掛けていました。
ただ、ふと、この人生をずっと進んでいくのかな?と考えたとき、以前、自分が花火屋さんになりたいって思っていたことを思い出したんです。
もしそっちの道に進んでいたら、どういう人生だったんだろう?
そう思ったら途端に覗いてみたくなり、花火屋さんに、アルバイトをさせてくださいってお願いにいったのがはじまりです。
アルバイトを募集しているところを検索し、最初にヒットしたところ。
それが有限会社伊那火工 堀内煙火店 でした。
スポンサーリンク
松井のの子(花火師)が勤める伊那火工堀内煙火店とは?
花火師である松井のの子さんが勤める有限会社伊那火工 堀内煙火店について調べてみました。
有限会社伊那火工 堀内煙火店は、明治32年(1899年)に創業した歴史ある花火屋です。
信州伊那谷の花火を守り続けて100年余年。
1998年の長野東京オリンピック閉会式の花火も担当。
伊那火工堀内煙火店は、2020年の高崎花火コンクールでは最優秀賞を受賞。
伊那火工堀内煙火店の品質は日本最高峰クラスで、CGと見違えるほど完成度が高く何色にもなるグラデーション花火は伊那火工堀内煙火店の代名詞となっています!
そんなの伊那火工堀内煙火店の花火は美しいのでSNSにたくさんの画像がアップされています。
↓伊那火工堀内煙火店の花火の画像はこちら。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
伊那火工堀内煙火店では、伝統を今に残しながらも、最新技術を取り入れたコンピューター制御による音楽スターマインなどで、全国各地の主催者様に高い評価を得ています。
スポンサーリンク
松井のの子(花火師)は結婚している?
花火師の松井のの子さんが結婚されているのか、情報がありませんでした。
分かり次第追記したいと思います。
松井のの子(花火師):まとめ
2022年8月23日火曜日~放送の「セブンルール」では、花火師の松井のの子さんが紹介されました。
そこで今回は、花火師である「松井のの子さん」の経歴や経歴や年齢、大学、前職、結婚について、勤務先の伊那火工 堀内煙火店の花火画像などが気になり調べてみました。