2022年10月11日月曜日〜放送の「激レアさんを連れてきた。」では、作曲家のTAKESHI(タケシ)さんが登場しました。
作曲家のTAKESHI(タケシ)さんは、我が子のように大切に使っていたギターが実は世界的ギタリスト「ランディ・バックマン(Randy Bachman)」が45年前に無くした伝説のギターだったため、壮大なストーリーに巻き込まれた人です。
そこで今回は、作曲家のTAKESHI(タケシ)さんの経歴やプロフィール、本名、年齢、出身地などが気になり調べてみました。
Magic moment in Tokyo… カナダロック界のレジェンドが45年間探し続けた愛用のギターを再び手にした瞬間#CanadaDay pic.twitter.com/6hRoHQ1PnH
— Ian G. McKay (@_IanMcKay) July 1, 2022
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TAKESHI(作詞作曲家)のプロフィール
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芸名:TAKESHI(たけし)
本名:金田武志(かねだたけし)
生年月日 1975年9月21日
年齢:47歳(2022年10月時点)
出身地 :愛媛県
血液型:AB型
高校:非公表
職業: ミュージシャン、作詞家、作曲家、編曲家
事務所:有限会社ビィー・ウィン
公式サイト:http://bewin.co.jp/
TAKESHI(作詞作曲家)の経歴
高校卒業後、専門知識がないまま愛媛県より上京。
見様見真似で作詞・作曲・編曲をしながらロックバンドを結成する。
インディーズレーベルでのバンドデビューや、ライブサポート等の活動後、バンドを結成しヴォーカル・ギターを担当。
その姿がジャニーズ事務所の関係者の目に留まり、嵐の両A面2ndシングル「HORIZON」で作詞家デビューする。
その後、作詞家・作曲家・編曲家として、TOKIO、嵐、タッキー&翼、関ジャニ∞等のアーティストに楽曲提供する。
2012年、ソロプロジェクト「Flying T」としてアーティスト活動を開始する。
2015年、歌の持つ力を信じ、ミュージックオンビジネス株式会社を設立、代表取締役に就任する。
2016年、韓国での音楽プロデュースが認められ、大韓民国文化芸能大賞・アジアスター賞を受賞する。
2017年、プロジェクト名を「TAKESHI & ketchup stampers」に改名する。
TAKESHI & ketchup stampersとしてライブを中心に活動する。
作詞を手掛けた作品では、押韻(脚韻)が目立つものが多い。
編曲を手掛けた作品では、ギター演奏を手掛けるものが多い。
編曲は、久米康隆(久米康嵩)と共同で手掛けることが多い。
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ランディ・バックマン(世界的ギタリスト)のプロフィール
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芸名:ランディ・バックマン(Randy Bachman)
※元ゲス・フー(Guess Who)
本名:ランディ・チャールズ・バックマン
生年月日: 1943年9月27日
出身地:カナダ・ウィニペグ
職業:ギタリスト、ソングライター
ランディ・バックマン(世界的ギタリスト)の経歴
バックマン氏は、1970年代にゲス・フーやバックマン・ターナー・オーバードライブなどのバンドで”American Woman”,You Ain’t Seen Nothing Yet”,”Takin’ Care of Business”などをヒットさせたことで知られるカナダのギタリスト、ソングライターです。
現在78歳のバックマン氏は、1976年にカナダ・トロントのホテル滞在中に、愛用していた1957年製のギター「グレッチ6120チェット・アトキンス」の盗難に遭い「自分の一部が失われた」と悲嘆に暮れていました。
警察に通報した以降も手がかりはなく、ラジオ番組やユーチューブなどを通して長年に渡ってこの失われたギターについて語り続けてきました。
そして、新型コロナウィルスの影響で世界的に外出規制がなされた2021年、ファンの協力によって、バックマン氏のギターを日本人ミュージシャンTakeshiが保有していることが発覚したのです。
バックマンがTakeshiに連絡を取ったところ、2014年に東京の楽器店で購入したというTakeshiは、そのギターと同じ週に作られた同様のシリアル番号付きの姉妹品と交換することで返却に同意。
バックマンは、このギター・トレードのために来日し、カナダ大使館内の劇場で45年ぶりに念願の再会を果たしました。
1995年以来の来日となったバックマンは、「このトレードのための来日は非常に感動的で、ギターを返してくれた称賛すべきTakeshiに感謝しています。
今回の来日も、ギターが戻ったこともそうですが、長年の夢が叶いました」とコメント。
Takeshiは、「僕がこのギターを所有し演奏していたのはたった8年で、返却するのはとても悲しいですが、彼は46年間も悲しんでいました。
今日は複雑な心境でしたが、ギターと再会した彼の笑顔を見たら、それだけの価値があると思いました」と語りました。
TAKESHI(作詞作曲家):まとめ
2022年10月11日月曜日〜放送の「激レアさんを連れてきた。」では、作曲家のTAKESHI(タケシ)さんが登場しました。
作曲家のTAKESHI(タケシ)さんは、我が子のように大切に使っていたギターが実は世界的ギタリスト「ランディ・バックマン(Randy Bachman)」が45年前に無くした伝説のギターだったため、壮大なストーリーに巻き込まれた人です。
そこで今回は、作曲家のTAKESHI(タケシ)さんの経歴やプロフィール、本名、年齢、出身地などが気になり調べてみました。