2022年6月13日月曜日放送の「世界はほしいモノにあふれてる」に、リトアニア雑貨バイヤーの横川雅子さんが登場しました。
そこで今回は、リトアニア雑貨バイヤーの横川雅子さんの経歴やプロフィール、経営する店の場所やアクセス方法、オンラインショップなどについて気になり調べてみました。
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リトアニア雑貨バイヤー/横川雅子の経歴やプロフィール
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横川雅子(よこがわまさこ)さん 40代前半
大学卒業後、グラフィックデザイナ―として2年間メーカーに勤務後、印刷会社でディレクターを務め、印刷物やウエブサイトのデザイン、商品のプロモーションに約10年間、携わった。
勤務時代から、「将来、雑貨屋をやりたい」という漠然とした夢を横川雅子さんはもっていた。
昔からアメリカやヨーロッパなどの海外にはしばしば旅行に行っていたという横川雅子さん。
バルト三国のうちリトアニアの名産のひとつがリネン製品で、自らがプライベーで使用する中で「品質がとても良い」ということに気がついた。
2014年、東欧雑貨を販売するネットショップ「Labdien(ラブディエン)」を開業。
2017年には実店舗をオープンさせた。
人気商品はリトアニアのリネンや木製コースターなど。
最初はネットショップだけ!
いつかは雑貨屋さんを開きたい。女性を幸せにしたい。2つの気持ちがくっついて、何も知らないまま小売りの世界に飛び込みました。
最初はお店がなくて、ネットショップ「Labdien(ラブディエン)」だけ。
初期投資が怖くてチマチマ始めたのが失敗。
というのは、とにかく売れなかった。
店舗ならひと目で「素敵だな」と思ってもらえる商品も、ネットだときれいな写真を載せて文章はライターさんに書いてもらって広告を打ってと、お金をかけないと売れません。
最初にリスクをとらなかった分、後からジワジワ。300万円あった貯金がみるみるなくなっていきました。
ネットショップ「Labdien(ラブディエン)」
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東欧雑貨を販売するネットショップ「Labdien(ラブディエン)」
2014年ホームページを開設してネットショップをスタートさせた。
自身のプライベートな買い物から「もともと手元にいろいろな商品を持ち合わせていました」と創業当時を語る横川雅子さん。
気に入った商品があれば持ち前の明るさと言語能力を武器に、メー ルや電話で現地企業に直接問い合わせて商品仕入れを行い、約200アイテムの商品を取りそろえる輸入製品のネットショップ業を開始することができた。
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実店舗をオープンした理由は?
2017年にはようやく、実店舗をオープンできました。
もともと対面販売が嫌でネットショップを選んだところもあったが、ある時イベントに出店したらポンポンと売れて、何よりお客さんと話をするのが意外に楽しかった事に気づく。
おしゃべりをしてるだけで買ってくれて、翌日も「またきたよ」。お客さんがこんなにいい人ばかりとは知りませんでした、と話す。
東欧雑貨のお店の仲間ができたのも良かった。
自分の値付けでは利益が出ないことも周りを見て分かるようにもなった。
リスクを避けたことでずいぶんな回り道をしたように思うので、できるなら最初から思い切る、失敗するなら早く失敗して方向転換するのが良いとお話されています。
実店舗「Labdien(ラブディエン)」とは?
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カラフルなリネンと輸入雑貨のお店。
他店にはない商品を求め、全国各地からお客様が来店するショッ プを運営。
取り扱う商品は、リトアニアリネンやポーランドの陶器など東欧を中心とした輸入雑貨。
リトアニアに旅行した際、リトアニアリネンの質の良さに感動したのが興味を持ったきっかけ。
店舗面積は9.5坪。
不動前駅近くの山手通り沿いにある輸入雑貨店「Labdien(ラブディエン)」。
「世の中の女性をちょっぴり幸せな気持ちにしたい」という思いから、横川雅子さんがお店をオープンしました。
また、
「2015年ごろから『お客さまと直接話したい』と思い、全国の百貨店やイベントなど短期間の出店をしてきた。その中で、お客さまから『実店舗はないの?』と声を掛けていただいたことや、『ゆっくりと落ち着いて商品を販売したい』という思いから、店を構えることに決めた」と横川雅子さん。
人気商品は、リトアニアのリネン100%で作られたワンピース。
厚手で品質が良いため、夏だけではなく1年を通して着られるそう。
そのほか、リトアニアの木製コースターやポーランドの陶器、スペインのお魚ポーチなど国内では珍しい雑貨類を数多く用意しています。
洋服が約1万円、雑貨類が約3,000円。
「仕入れる商品の基準は『横川雅子さん自身がキュンとした』もので、質が良いこと。
今後もそれを崩さずに、良い商品を提供し続けたい」とお話しされています。
実店舗「Labdien(ラブディエン)」の場所・アクセス
住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田4-1-2 山手通り沿い1F
交通アクセス東急目黒線 不動前駅 徒歩5分
JR・東急目黒線・南北線・都営三田線 目黒駅 徒歩12分
JR・東急池上線・都営浅草線 五反田駅 徒歩15分
営業時間・定休日13:00〜19:30
月曜定休
※買い付けや出店による臨時休業や短縮営業あり。詳細は公式HPのカレンダー参照
電話番号03-6426-1148
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実店舗「Labdien(ラブディエン)」の口コミ
阪急で買ってきた首巻き。お友だちがやっている「ラブディエン」というお店が阪急の東欧フェアに出店しているので買いました。お店も商品もオーナーもかわいいのでぜひ。近々目黒あたりにお店を構えるそうです。 #labdien pic.twitter.com/p3wgOugcRC
— nakajima_noriko (@chikuwansai) October 22, 2017
リトアニアのリネンや雑貨など
あれやこれや
かわいいが止まらない
すてきショップでした!また、おじゃましよー!#ラブディエン #リトアニア雑貨 #リトアニアリネン #リネン 場所: Labdien ラブディエン https://t.co/Kza9mV0XzQ
— COTSWOLDSジョンソンタウン店 (@cots_johnson) July 10, 2019
山手通りにあるとてもかわいい雑貨屋さんです。 店主さんがとても素敵な方です。 リネンのきれいなお洋服にあれもこれも欲しい! となるお店です。 暑い時期はリネン、寒い時期は毛糸物など、 季節によって、イベントにより、かわいいが満載のお店です。
お店の人が扱ってる商品のことを知り尽くし ちゃんと愛してる できるだけそういうお店で買いたいなと最近とみに感じてるのですが ラブディエンはまさにそんな商品への愛があふれたお店だなと感じます。 リトアニアリネンの魅力を知り尽くしたちっちゃな店主さん。年に数回は現地に出向き 作り手さんと会って交渉されてます。だからこそ「良質」なだけでなく「日本の女性が身につけやすい」アイテムばかりで 楽しくありがたいお店です!
楽しい店主と会話しながら主にリトアニアを中心としたヨーロッパの雑貨を堪能できます。購入したリトアニアリネンは質が良くて長保ちしそうなのでまた色違いでも買いに行きたい。 小さめの店舗ですが、オシャレで可愛くてクスッと笑えるようなものまで店内にびっしり揃ってます♪
肌触りのいいリネンのお洋服がたくさん。 一度着てハマってしまい、夏は特にそればっか着てます。雑貨も他では見たことないようなものがある気がします。とくにブローチ。ヘンテコ雑貨好きな方はたまらないと思います。
ちっちゃくて可愛い店主がやっているお店です。毎日でも行きたいお店ですが、私が遠方のため、ネットショップを見て楽しんでいます。 ネットショップでは出産祝いや内祝いなどギフト利用をしますが、ステキなオリジナル熨斗をつけてくれるので、贈り先にもとても喜んでもらえます◎
いつもニコニコ素敵な店主様と、可愛すぎる雑貨、リネンのお洋服に囲まれて幸せな時間が過ごせます。お値段設定も良心的なので毎月少しずつ買い足すのを楽しみにしています。
リトアニア雑貨バイヤー/横川雅子:まとめ
2022年6月13日月曜日放送の「世界はほしいモノにあふれてる」に、リトアニア雑貨バイヤーの横川雅子さんが登場しました。
そこで今回は、リトアニア雑貨バイヤーの横川雅子さんの経歴やプロフィール、経営する店の場所やアクセス方法、オンラインショップなどについて気になり調べてみました。