2021年9月9日木曜日22:00〜放送の「櫻井・有吉THE夜会」に東京五輪オリンピックで金メダルを獲得したが四十住さくらさん登場しました。
スケートボード競技はまだまだマイナーなスポーツでしたが、四十住さくらさんの活躍で注目されるようになりました。
なんと、
東京五輪2021年8月4日スケートボード・パーク女子部門で、１９歳の四十住（よそずみ）さくらさんが金メダルを獲得。
長きにわたって金メダル候補と呼ばれ、そのプレッシャーにも打ち勝った結果の裏には、圧倒的な練習量があったそうです。
そんな、金メダルを獲得を獲得した四十住さくらのスポンサーや練習場・家族やプロフィールなどが気になり調べてみました。
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1.四十住さくらのスポンサーはどこ？「櫻井・有吉THE夜会」
四十住さくらさんは現在、「ポロラルフローレン」「RedBull」をメインに多くの会社がついています。
・株式会社ベンヌ
・ポロラルフローレン（アパレルブランド）
・RedBull（エネジー・ドリンク・カンパニー）
・FIVE CROSS Skate Park（三重県名張市のスケートパーク）
・株式会社オオミヤ（時計ブランド）
・Bones Wheels（スケートボードのウィール専門の会社）
・STANCE（カリフォルニア発の人気ソックスブランド）
他
「株式会社ベンヌ」は四十住さくら選手の所属先です。
この会社は芸能事務所のようで、四十住さくらさんとは所属タレントとしてマネージメント契約を行っています。
株式会社ベンヌはスポーツ選手のマネージメントを多くおこなっていて、ハンドボールの宮崎大輔さんや女子サッカーの熊谷紗希選手なども所属しています。
トップスケーターになってからは、雑誌のインタビューやテレビ出演など、スケート以外の仕事も入ってきます。
煩わしい交渉事などを任せ競技に集中することは重要ですし、プロフィールの所属先に記載することもできます。
そしてメインスポンサーとなっているのは、エナジードリンクの「レッドブル」です。
また、
レッドブルは数々の優秀スポーツ選手と契約しており、四十住さくらさんのほかにも、スキージャンプの高梨沙羅選手やアイススケートの紀平梨花選手もその一人です。
自販機から当たりが出たらレッドブルアスリートのウエアがもらえる #四十住さくら #小林陵侑 #紀平梨花 #中村輪夢 #レッドブル https://t.co/7hbL0eIAKA
— PRESSPORTS_COM (@PressportsC) February 25, 2021
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2.四十住さくらの練習場はどこ？「櫻井・有吉THE夜会」
これまで四十住さくらさんの主な練習場は神戸や三重でした。
神戸までは往復3時間、三重までは往復5時間かけてお母さんの清美さんが運転して通っていました。
四十住さくらさんも大変ですが、お母さんも大変だったでしょうね。
しかし、
その練習場が、2020年にコロナの影響で閉鎖してしまいました。
移動もままならず、練習困難になってしまった四十住さんに、地元の酒造会社、「吉村秀雄商店」がもともと精米所として使っていた倉庫を無償で練習場として提供されたんです。
公式Twitterより
スポンサーの協力のもと、提供された巨大倉庫を、約2か月かけて改装。
プライベート練習場が、四十住選手の自宅から5分の場所に完成します。
四十住さんの名前から、「サクラパーク」と名付けた和歌山・岩出市の練習場で、毎日練習ができるようになります。
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こだわりを持って作った練習場は、金メダル基地とも呼ばれているそうですよ。
↓「サクラパーク」の地図がこちらです。
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3.四十住さくらの父親母親家族は？兄妹はいる？「櫻井・有吉THE夜会」
四十住さくら選手の家族構成は以下の通りです。
父親 四十住和次
母親 四十住清美
兄 四十住麗以八
妹 四十住さくら
余談ですが、四十住家はヤギを飼っています（名前：やっくん）
1.四十住さくらの父親は？
名前は四十住和次（よそずみかずつぐ）さんといい、現在の年齢は54～55歳。
お父さんの職業に関する情報もないのですが、
そんな父親の四十住和次さんは、娘が本格的にスケートボードをやることに当初反対だったそうです。
理由は2つ
怪我が多いこと。
練習場までの送り迎えがやはり大変だから。
以上の理由から、四十住和次さんは、なんとかして娘のスケボーを辞めさせるために苦心しました。
そこで、毎日厳しいメニューを課して、それをクリアしないことには、スケボーをやってはいけないと言うルールを作ったのです。
逆にそれが本人のやる気に火を付け、グングン技術を伸ばしていきました。
そして四十住さくらさんは、2012年に神戸で開催された「SSGカップ」という大会で、デビュー戦にも関わらず準優勝。
それからは、全力で応援しようと腹を決めた和次さん。
自宅前の畑のスペースを壊してスケート練習場を作ったそうです。
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四十住さくらの母親は？
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技を磨くためには当然それに見合った環境が必要ですが、実家のある和歌山周辺には、その当時スケート専用パークはありませんでした。
なので大阪・兵庫・奈良・三重など、県外の専用施設に通うことになったのです。
和歌山の自宅からはどこも遠く、往復で3時間という道中の送迎をしていたのが、母の四十住清美さん。
中学・高校と学校に通いながら、毎日頑張っていた四十住さくらさんも当然すごいです。
ですがそれ以上にすごいのは、そこまで献身的にサポートできる清美さん。
まさにこの母親なくして、今の四十住さくら選手という存在はあり得なかったでしょう。
トップアスリートになるかたは家族の支えなしでは叶わないですね。
インスタグラムでも四十住さくらさんはご両親への感謝を述べています。
自分よりお父さんやお母さんの方が頑張ってくれていると話しています。
そんな感謝の言葉を自分の子供が言ってくれるたら泣けてしまいます。
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3.四十住さくらの兄は？
お名前は四十住麗以八（れいや）さんです。
お兄さんもスケボーをやっていて、さくらさんにスケボーを教えていました。
今ではお兄さんを越すぐらいの実力まで成長したそうです。
さくらさんとは13歳も離れているので、お兄さんも昔から可愛くて仕方ないのかもしれません。
また、
さくらさんのボードの手入れはお兄さんがされているようです。
また、麗以八さんは2018年にさくらさんが世界選手権で優勝した時に、
ボードに「お兄ちゃん大好き」と書いてほしいとお願いして、さくらさんは本当に書いたそうです。
本当に仲が良いことが伺えます。
↓お兄さんについて、こう語っています。
「私、お兄ちゃんがすごく大好きで。スケートボードを始めたのも、お兄ちゃんに古いスケボーをもらったのがきっかけでした、お兄ちゃんは私がちょっとでも技ができたら褒めてくれて、それがすごく好きでした。褒めてもらいたくて、すごく練習頑張りました！」
四十住さくらさんの東京オリンピックで金メダルをとってお兄さんも喜んでいるでしょう。
自慢の妹ですね。
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4.四十住さくら（よそずみさくら）のwikiプロフィール「櫻井・有吉THE夜会」
四十住（よそずみ）って珍しい苗字で、全国に１９０人しかいないらしです。
なんでも富山県に多い苗字のようです。
四十住さくらさんは、富山県ではなく和歌山県出身ですが・・・
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まとめ「櫻井・有吉THE夜会」
2021年9月9日木曜日22:00〜放送の「櫻井・有吉THE夜会」に東京五輪オリンピックで金メダルを獲得したが四十住さくらさん登場しました。
東京五輪2021年8月4日スケートボード・パーク女子部門で、金メダルを獲得した四十住さくらのスポンサーや練習場・家族やプロフィールなどが気になり調べてみました。
名前：四十住さくら（よそずみさくら）
生年月日：2002/3/15(2020/3現在18歳)
出身地：和歌山県岩出市
身長：１５９cm
学歴：和歌山県立伊都中央高等学校
（いとちゅうおうこうとうがっこう）
スケート歴：６年