プロスケートボーダー瀬尻稜の家族やスポンサー 年収や経歴彼女 オリンピックを目指さなかった訳は?

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東京オリンピック2020

東京五輪のスケートボード競技の瀬尻稜さんの解説がアツいと話題になっていますね。

「やばいっすね」「鬼やべぇ」など、感情のこもった飾らない口調での解説が注目されています。


そんな瀬尻稜さんの家族やスポンサー 年収や経歴彼女 オリンピックを目指さなかった訳などについて気になり調べてみました。

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瀬尻稜(オリンピック・スケボー解説者)の家族は?

瀬尻稜さんの御兄弟や家族の詳細については詳しく分かりませんでしたが、お父さんは英明さんと仰る方だということが判明しました。

お父さんはなかなか厳しい方だそうです。

先述のようにお父さんが渡したスケートボードをきっかけにスケボーを始めた稜さん。

スケボーに関しても英明さんが厳しく教え込んだそうです。

 

お母さんはお名前は分かりませんでしたが、新体操をされていたそうです。

お父さんもお母さんもアスリートの一家だったのですね。

 

その他にはベンちゃんというワンちゃんを2018年から飼っているそうです。

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瀬尻稜がオリンピックを目指さなかったワケ

オリンピックを目指さない代わりに、2017年からストリートスポーツの祭典「ARK LEAGUE」に新設されるスケートボード部門のオーガナイザーになるなど、裏方でのご活躍もされているそうです。

オリンピックに出なかった理由が述べられているインタビュー記事です。

「小さい時から父ちゃんに『勝つことが一番』って教わってきたので、15、16歳くらいまで勝つために大会に出てたんですよ。でも、海外の大会に多く出るようになってから、勝つだけじゃなくて、自分が楽しむために大会に出るんだっていうのを、いろんなスケーターから感じて。自分でもそう強く思っていた時期が、ちょうど五輪競技になるって決まった時期だったんです。だから『いや、オリンピックは出ないっしょ。俺は楽しくスケボーするっしょ』って思って、目指さなかったんです(笑)」

THE ANSWERより

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瀬尻稜(オリンピック・スケボー解説)の気になるスポンサーと年収は?

瀬尻稜さんのスポンサーは、ムラサキスポーツ、レッドブル、エレメント、RVCA等、14社あるとされています(参照:ムラサキスポーツ公式ウェブサイト

現在わかっているプロスケートボーダーの瀬尻稜選手のスポンサーはこの14社です。

  • Murasaki Sports
  • Red Bull
  • ELEMENT
  • RVCA
  • Emerica
  • OAKLEY
  • NINJA
  • DAKINE
  • autobahn wheel
  • Skullcandy
  • BRO STYLE
  • Skate Sauce WAX ​​Co.
  • XFLAG(エックスフラッグ)

瀬尻稜選手は現在ムラサキスポーツ契約ライダー。

レッドブルのCMに出演したりもしていて、その年収は数千万円は下らないだろう、と言われています。

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瀬尻稜(オリンピックスケボー解説者)のプロフィールは?

瀬尻稜さんは現役のプロスケーターです。

名前・瀬尻 稜(せじり りょう)

生年月日・1996年12月11日(執筆時25歳)

出身・東京都練馬区

身長・177cm

体重・68キロ

所属・ムラサキスポーツ

スケボーをやる時に意識していることは「楽しむこと」

このポリシーは自身が大会で活躍するというだけではなく、今後スケボーを始める子供たちや若い世代のことも視野に入れてのことみたいですね。

“楽しむ事”じゃないですかね。俺がスケートボードを始めた頃、いろいろなプロスケーターにデモやイベントで会えたりして、やっぱりカッコ良くて憧れだった。いくらプロとして、スケートボードが仕事になっても、そういった人達がつまらなそうにスケボーしていたら嫌だし、雑誌に載るにしても、楽しさが伝わらなかったら寂しいと思う。だから、自分がスケボーが好きで楽しんでいる姿を見せるのが一番大事なのかなって思っています。

引用元:Red Bull

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瀬尻稜(オリンピックスケボー解説者)の経歴は?

 

 

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瀬尻稜さんがスケボーを始めたのは幼稚園児の時。5歳ぐらいの時に赤いTシャツを着てスケボーに乗っていたのが目撃されています。

サーファーのお父さんの影響でスケボーを始めたのだそうです。お母さんは新体操の選手だそうで、スポーツ家系だったのですね。

その後 2008年に、最年少の11歳でAJSA(日本スケートボード協会)のグランドチャンピオンと、JFSA(日本フラットランドスケートボード協会)のランキンググランドチャンピオンに。

更に、2010年、11年、12年と3回連続でAJSAのグランドチャンピオンに輝きました。

2010年(13歳)からは世界の大会にも進出し、数々の勝利を収めていきます。

2013年には、ワールドカップ2戦(World Cup MYSTIC SK 8 CUP 2013 / World Cup Far’n High 2013) で17歳にして日本人初の優勝を果たしました。

その後も数々の大会に出場し、好成績を収めているので、スケートボードがオリンピック種目となって初の東京2020には選手として出場するであろうと予想されていました。

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瀬尻稜(オリンピック・スケボー解説者)の出身高校

瀬尻稜さんは関中学校に通っていたそうです。

中学生の時にもスケートボードで輝かし成績をおさめられており、東京都教育委員会から表彰をされました。

瀬尻稜さんの出身高校は今のところわかりませんでした。

幼い頃からスケートボードで輝かしい成績を残されているので、おそらく高校もスケートボードを中心にされていたのではないでしょうか?

なのでスケートボードに専念できるよう、通信制などの高校に通われていたのではないでしょうか?

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瀬尻稜(オリンピック・スケボー解説者)は妻(嫁)や彼女はいる?

現在のところ瀬尻稜さんが結婚しているという情報はありませんでした。

具体的な情報は発見出来ませんでした。

有名選手なので彼女がいたとしてもこっそり付き合ってるのかもしれません。

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瀬尻稜(オリンピック・スケボー解説者)のインスタは?

瀬尻稜さんですがインスタにアカウントがあります。

 

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フォロワーは1.3万人おり、写真の他に、自身のスケボーの動画がたくさんポストされています。

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まとめ

2021年東京五輪のスケートボード競技のオリンピック解説者の瀬尻稜さんの家族やスポンサー 年収や経歴彼女 オリンピックを目指さなかった訳などについて気になり調べてみました。

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