女子アマチュアボクシング選手の入江聖奈さん。
ボクシング女子フェザー級で金メダルを獲得しました!!
金メダルおめでとうございます!!
本当に、すごいですね!
2012年ロンドン五輪から実施されているボクシング女子で最初の日本人金メダリストです。
「何回もほっぺをつねった。夢じゃないかと。現実ですか?」と
初々しく喜んだいた入江選手がとても可愛らしくて、印象的でした。
そんな、金メダリストの入江聖奈選手の家族構成が気になり、調べてみました。
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入江聖奈選手の家族構成は?
父親と母親、そして入江聖奈選手の3人家族です。
父親: 入江善昭
母親: 入江マミ
子: 入江聖奈
入江聖奈選手は一人っ子です。
箱入り娘で、大事に大切に育てられたことでしょう。
入江聖奈(いりえせな)選手は2000年10月9日生まれの20歳です。
鳥取県立米子西高等学校を卒業し、現在は日本体育大学に在学中で、女子大生。
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入江聖奈選手の母親と父親は?
それでは入江聖奈選手の両親について詳しくみていきます。
入江聖奈さんは、鳥取県米子市出身です。
引っ越しをしたことがあるそうですが、ご両親は入江聖奈選手の生まれ故郷である、鳥取県米子市に在住しております。
入江聖奈選手の母親は?
入江聖奈選手の母親は、入江マミさんと言います。
母親・マミさんの顔写真と年齢と職業共に公開されていませんでした。
母親・マミさんがきっかけでボクシングを始める!
ですが母親・マミさんこそが入江聖奈選手とボクシングを引き合わせた人物なんです。
入江聖奈選手の母親は、漫画家・小山ゆうさんの大ファンで「頑張れ元気」というボクシングを題材とした漫画を家に置いていました。
入江聖奈選手が小学校2年生の時に、その「がんばれ元気」を読んだことがきっかけでボクシングに興味を持ったのです!!!
漫画がきっかけで入江聖奈さんがボクシングに興味を持った際、両親に「ボクシングをやりたい」と言い出すことができず、隠れながら漫画の見よう見まねでパンチの練習をしていたそうです。
次第にボクサーになることへの思いが強まっていき、ついに両親に打ち明けたところ、お母さんから反対されました。
しかし入江聖奈さんの熱い思いがお母さんに届き、「シュガーナックルボクシングジム」に通い、本格的な練習を積むようになりました。
入江選手はすぐにでも試合をしたかったのですが、親が止め、まずは対戦なしから始めて行きました。
その後も、もっとボクシングの魅力に惹かれてしまいます。
6年生のときには「東京オリンピックで金メダルを取ること」を目標としていました。
東京オリンピックが目標とは、また大きな目標ですね!
今ではお母さんは良き理解者で、東京五輪に挑む入江聖奈さんを誰よりも応援してくれているそうです。
良い親子関係ですね。
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入江聖奈選手の父親は?
入江聖奈選手の父親は、入江善昭さんと言います。
年齢や顔写真は公開されていませんでしたが、普段は大工さんとして働いているそうです。
大工さん、かっこいいですね。
また父親・善昭さんは、F1ドライバー・アイルトンセナ選手が大好きで、
アイルトン・セナの「セナ」が、入江聖奈さんの名前の由来となっています。
子供に好きなF1ドライバーの名前を付けてしまう程、好きなんですね。
生まれてくる子供が男の子でも女の子でも「せな」と名付けることを決めていたんじゃないかな、と勝手に想像してしまいます。
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入江聖奈(いりえ せな)選手のプロフィール
生年月日 2000年1月09日
出身地 鳥取県
階級 女子フェザー級(57キロ)
出身中学 市立後藤ヶ丘中学校
出身高校 鳥取県立米子西高校
出身大学 日本体育大学
得意技 左ジャブ
6年生のときの「東京オリンピックで金メダルを取ること」を目標にしていた入江選手。
夢が叶ったんですね。
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まとめ
入江聖奈さんの家族構成が気になり、調べてみました。
初めはお母さんに反対されていたボクシングの世界ですが、今季日本開催2021年のオリンピックで金メダルを獲得する選手になりました。
その陰には、両親の支えがあった事でしょう。
金メダルに輝いた入江聖奈(日体大)が、表彰式後の記者会見で“引退”を表明したそうです。
お母さんも、ホッとしたのではないのでしょうか?
今後は、「カエル関連に就職できたら」とお話ししていたのが印象的でした。
今後の活躍も、楽しみですね。