岡本碧優(みすぐ)の家族兄弟やスポンサーは?下宿先やプロフ・出身中学校も調査

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東京オリンピック2020

2021年8月4日にスケートボード・パークが行われました。

予選では1位通過した碧優さん。決勝では1回目2回目とミスが続き。3回目でもポイントを稼ぐ為にまたミスが起こってしまい4位となってしまいました。

今回は岡本碧優さんの家族兄弟、スポンサーや下宿先、出身中学校について調べてみました。

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岡本碧優(みすぐ)の家族構成(父親・母親・兄弟)

岡本碧優さんは4人家族です。

  • 父親:直樹さん
  • 母親:知里さん
  • 兄:不明
  • 妹:碧優さん

父親の年齢や職業は調べたのですが分かりませんでしたが、ご両親ともスケートボードの経験はないとのことでした。

碧優さんがスケートボードをやることに関しては、

「心配は心配だけど、本人が決めたことなので応援したい」

と以前、テレビの取材で答えられています。

お母さんの知里さんは、何度転んでも挑戦する岡本選手のことをこうおっしゃっています。

負けず嫌いな性格で、できないことがあると黙々と挑戦していた。
出典:毎日新聞

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岡本碧優(みすぐ)スケートボードを始めたきっかけ

岡本碧優さんは兄の影響で、スケートボードをたまたま見ていた碧優さんが興味を持ち、

それからみるみる内に上達し、ぐんぐんと結果を出していったんだそうです。

小学2年生からスケートボードを習い始めます。

岡本碧優さんが通っていたのが、笹岡家が主催する愛知県あま市の「Hi―5スケートボードスクール」です。

岡本碧優さんを見込んだ笹岡拳道コーチは「女の子なら、世界で戦える可能性がある」と岡本碧優さんに太鼓判。

2018年、岡本碧優さんは小学6年生ながら世界選手権で5位に入賞し、めきめきと頭角を現します。

その後、「もっと強くなりたい」と、岡本碧優さんは2018年12月~親元を離れ、コーチの笹岡家に下宿することになりました。

岡本碧優さんの武器が540という技です。

日本女子で初めて決めた大技です。

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岡本碧優は笹岡拳道(けんと)コーチの家に下宿

岡本碧優選手はお兄さんの影響でスケートボードを始めてから夢中になり、小学校6年生のおわりから、笹岡拳道(けんと)コーチの家に下宿しています。

中学校もご家族のいる名古屋ではなく、下宿先の岐阜県の中学校に通われています。

スケートボードの上達のために1つ屋根の下、笹岡コーチや、お父さんの賢治さんなどのサポートを受けて成長してきました。

毎日のように泣いていたね。
怖いし、コケたら痛いやろうし…。
根性はある。
よう頑張ってると思う。
13歳の子が親元離れて来てるわけやから
出典:https://hochi.news/articles/20200128-OHT1T50108.html

スケートボードだけではなくあいさつや礼儀、感謝の気持ちを口に出すことなども徹底して教えられてきたそうです。

下宿先の笹岡コーチのご家族も、家族のように思っているのでしょうね。

岡本碧優(みすぐ)のスポンサーは?

岡本碧優選手のスポンサー企業は公式で発表されているだけで13社あります。

  1. MKグループ
  2. DCshoes
  3. Division
  4. Santa Cruz Skateboards
  5. Independent Trucks
  6. Ricta Wheels
  7. Bronson Speed Co.
  8. Hi-5 skatepark
  9. triforce
  10. triforce skateboard academy
  11. 6556skateboarding
  12. 株式会社ジームス
  13. 株式会社ネクストワールド

スケボーのボード、スケートボードの部品、消耗品から、ファッションなど身につけるもの、使用施設などがスポンサーになっています。

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岡本碧優(みすぐ)のプロフィール

  • 読み方:おかもとみすぐ
  • 生年月日:2006年6月22日
  • 年齢:15歳(2020年7月現在)
  • 出身地:愛知県高浜市
  • 身長:148cm
  • 血液型:B型
  • 中学校:岐阜県立永森南中学校

これからの活躍も楽しみですね。

岡本碧優が現在通っている中学校はどこ?

岡本碧優さんはプロスケーターでありながら、現役の女子中学3年生でもあります。

そして岡本碧優さんが現在通っている中学校は、「岐阜市立長森南中学校」です。

岡本碧優さんが小学校6年生の12月時点で引越し、そして最寄りの長森南中学校に進学という形です。

子供ながらにして岡本碧優さんが引越しをした理由は冒頭でもお伝えしたように、笹岡家に下宿するためです。

この一家がすごいんです!!

・父親:笹岡賢治(元全日本のジュニアチャンピオン)

・長男:笹岡挙道(スケートスクール講師・代表)

・次男:笹岡堅志(公認プロスケーター)

・三男:笹岡健介(MKグループ所属、パーク種目の日本人第一人者)

という家族構成。

業界では有名なスケボー一家だったんです。

特に三男の笹岡健介さんは日本人で初めてX-GAMESのパーク種目に出場した選手で、岡本碧優さんの憧れのスケーターでもあります。(東京五輪には惜しくも落選)

そんな笹岡一家の元に単身で乗り込み、長男の笹岡挙道さんが講師を務める「TRIFORCE SKATEBOARD ACADEMY」に入会。

愛知県あま市の「Hi-5(ハイファイブ)」というスケートパークにて、日々練習を行っています。

そして笹岡家の厳しい指導によって岡本碧優さんは一気に才能を開花しました。

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まとめ

岡本碧優さんの家族兄弟、スポンサーや下宿先、出身中学校について調べてみました。

今後の活躍が楽しみですね。

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