2023年1月19日木曜日放送の「いいいじゅー!!」では、鳥取県伯耆町で作る日本酒「源流どぶろく上代」が紹介されました。
鳥取県伯耆町にある日本酒「源流どぶろく上代」は、いったんは廃業が決まりかけていた鳥取県伯耆町のどぶろく醸造会社「上代(かみだい)」が販売するお酒です。
どぶろく醸造会社「上代(かみだい)」の新社長に25歳の遠藤みさとさんが就任し、事業を継承しています。
そこで今回は、どぶろく醸造会社「上代(かみだい)」が販売する日本酒「源流どぶろく上代」の通販お取り寄せ情報や販売店、口コミ評判、新社長に就任した25歳の遠藤みさとさんのプロフィールや経歴などが気になり調べてみました。
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どぶろくは、米や水、こうじを原料に造ります。
原料や製造方法は日本酒と良く似ているが、日本酒は最終工程で原液を「こす」作業があるのに対し、どぶろくはこさずに完成させます。
完成したどぶろくは薄く濁った白色で、味はまろやかで米のうまみが伝わってきます。
ほのかに炭酸を感じるのも特徴です。
源流どぶろく上代(かみだい/鳥取県伯耆町)の通販はある?
どぶろく醸造会社「上代(かみだい)」が販売する日本酒「源流どぶろく上代」は、楽天やヤフーショッピングで通販お取り寄せができるようです。
残念ながら、今現在は品切れとなっています。
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源流どぶろく上代(かみだい/鳥取県伯耆町)の販売店は?
また、「源流どぶろく上代」は、県西部の酒販店やスーパーの店頭に並ぶそうです。
#サモニ #松江の空
おはようございます。12/20(火)松江は冷え込んでますがまずまず穏やか…
さて鳥取県伯耆町の酒造会社「上代」の仕込んだ新酒「源流どぶろく上代」が完成❗️本日から県西部の酒販店やスーパーの店頭に並ぶそうです。
クリスマスパーティー🎄シャンパンも良いですがどぶろくも💕 pic.twitter.com/aYsvj3vbNp— SUN-IN MORNING (@SUNIN_MORNING) December 19, 2022
↓鳥取県米子市にある「ダーツPLUSNINE」では、「源流どぶろく上代」を味わうことができるようです。
出来立て!新酒『上代』入荷しました😊
他に類を見ない精米歩合50%のどぶろくを是非ご堪能ください🍶#どぶろく#上代#源流どぶろく上代#鳥取#伯耆町https://t.co/69cKlb4D0i pic.twitter.com/vBPvpcWFAo— PLUSNINE【+9】 (@plusnine_darts) December 21, 2022
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醸造会社「上代(かみだい)」の醸造所の場所は?
どぶろく醸造会社「上代(かみだい)」は、廃校となった二部(にぶ)小学校福岡分校の敷地に建てられ、製造を開始しました。
どぶろく醸造会社「上代(かみだい)」の隣の校舎には、郷土料理や「上代のどぶろく」を提供するレストラン「農家食堂 上代学校」があります。
※「源流どぶろく上代」は、「上代学校(農家食堂)」で蕎麦と一緒に味わえる!!
※現在、食堂はコロナ禍で休業中
店名:農家食堂 上代学校
住所:鳥取県西伯郡伯耆町福岡2086
アクセス:R伯備線 伯耆溝口、黒坂から車でそれぞれ15分
営業時間
[土・日のみ営業]
11:00~16:00
(食事11:00~14:30 喫茶のみ14:30~16:00)
日曜営業
定休日
月~金
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
駐車場:あり
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醸造会社「上代(かみだい)」看板商品は?
どぶろく上代の看板商品は「源流どぶろく上代」(720ml2200円、税込み)です。
一般的などぶろくの精米度が約30%であるのに対し、上代のどぶろくは約50%の精米度で製造する。
どぶろくならではのまろやかさを残しながら、雑味がなくすっきりとした辛口に仕上げられています。
爽やかな味わいのため食中酒としてもオススメ!
2013年には日本一のどぶろくを決める「全国どぶろくコンテスト」で最優秀賞を受賞するなど、県内外で高く評価されています!
また、
甘酒(300ml550円、税込み)もどぶろくと同じ酒米を使い、50%の精米度で醸造しています。
米、こうじ、水のみを使い無添加、自然由来の材料にこだわって造る上代の甘酒は、米本来の甘みや深みのある味わいで「昔ながらの味わいが人気」となっています。
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源流どぶろく上代(かみだい/鳥取県伯耆町)の口コミ評判
鳥取県の源流どぶろく上代です( ˘ω˘)
日本酒も好きなんやけど
どぶろくや韓国のマッコリも好きやね pic.twitter.com/BYROGvMzQs— 花さん (@mi3312mi) December 29, 2017
上代
源流どぶろく上代 pic.twitter.com/nk0WIYgs66— nnmg (@__nnmg) July 20, 2022
鳥取初のどぶろく特区で造られた「源流 どぶろく 上代」🍶
どぶろくとしては珍しい、精米歩合50%✨#どぶろくの日 pic.twitter.com/4KIgSn5OfN— 永井里香|とっとり地酒大使 (@RikoNagai) October 26, 2020
先日は【どぶろく上代】さんの販売イベントへ💡
高齢化で存続危機にありましたが、20代の若き社長と杜氏が引き継ぎ🙆♀️
メインの「源流どぶろく上代」は生酒の発泡感とキレの良さを、「もろみ美人」は低アルどぶろくならではの甘さを、「あま酒」はお酒の飲めない方にも、と幅広く楽しめておすすめです✨ pic.twitter.com/pquAbOogN1— 永井里香|とっとり地酒大使 (@RikoNagai) August 12, 2022
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醸造会社「上代(かみだい)」の新社長 遠藤みさとの経歴
2013年には日本一のどぶろくを決める「全国どぶろくコンテスト」で最優秀賞を受賞するなどして、上代の看板商品「源流どぶろく上代」は県内外で高く評価されていますが、
酒造りに携わる杜氏(とうじ)や経営陣の高齢化で存続の危機に陥り、21年には会社を解散する方針が固まりつつありました。
2021年、上代の株主でもある遠藤みさとさんの父親の元に会社がたたまれるとの知らせが届きました。
遠藤みさとさんは、幼少期から酒米の田植えに参加するなど遠藤みさとさんにとっても上代は身近な存在でした。
会社がたたまれることを知った遠藤みさとさんは「地元のいいものがなくなるのは嫌だ」と、事業の継承を決意し、次期社長に名乗りを上げたのです!
遠藤さとみさんは新社長に就任し、24歳から86歳まで11人のメンバーで、新たなどぶろく上代を始動させています。
廃業寸前のどぶろく会社、新社長はUターンの24歳女性…「ファンがいるのにもったいない」
鳥取県伯耆町福岡で2010年からどぶろくを造る会社「 上代 」の新社長に、20歳代の女性が就任する。大阪府から古里の米子市に昨年9月にUターンした遠藤みさとさん(24)https://t.co/lyfKeNPdD2
— NEWS JAPAN【公式】 (@NEWS_JAPAN_S) May 7, 2022
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醸造会社「上代(かみだい)」の新社長 遠藤みさとプロフィール
遠藤みさとさんは高校卒業後、関西の大学に進学して経営を学び、卒業後は大阪のコンサルティング会社に入社しました。
遠藤みさとさんは「経済の流れが速い場所でもまれてから、いずれは地元に戻りたいと思っていた」そうです。
2021年9月、鳥取県へUターンしました。
鳥取へ戻ってからは、英語学習施設のスタッフとして活動。
新型コロナウイルスの流行で活動が滞る中、上代が事業をたたむ予定だと知ったそうです。
遠藤みさとさんは大学やかつて勤務したコンサル会社で得た経験を生かし、地元を盛り上げたいと意気込んでいます。
また、
これまで酒造りは80代の杜氏(とうじ)が1人で担当していましたが、遠藤みさとさんが請川雄哉(うけがわゆうや)さんにお願いし、請川雄哉さんは上代の酒造りを引き継ぐことを決めました。
請川雄哉さんは、大手メーカーの元営業マンで、遠藤みさとさんと同じく移住者です。
経験ゼロからの修業になり、現在、杜氏から酒造りを学んでいます。
[鳥取県移住インタビュー]
鳥取での暮らし『この会社で地域を元気に!チャレンジするのが私らしさ』
「どぶろく上代(かみだい)」の若き社長の遠藤みさとさん
笑顔と軽やかな行動力の秘訣は?鳥取の魅力についても伺ってきました
元気がでます#鳥取においでよhttps://t.co/4liRpSOvxn
— 鳥取マガジン (@tottorimagazine) September 3, 2022
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源流どぶろく上代(かみだい/鳥取県伯耆町):まとめ
2023年1月19日(木)夜7時30分
NHKBS premium『いいいじゅう』に株式会社上代の遠藤みさと社長と杜氏請川雄哉が出演します!是非ご覧ください。https://t.co/YUuViNGI3Q#どぶろく上代#鳥取県#伯耆町#いいいじゅー#BSpremium
— PLUSNINE【+9】 (@plusnine_darts) January 14, 2023
2023年1月19日木曜日放送の「いいいじゅー!!」では、鳥取県伯耆町で作る日本酒「源流どぶろく上代」が紹介されました。
そこで今回は、どぶろく醸造会社「上代(かみだい)」が販売する日本酒「源流どぶろく上代」の通販お取り寄せ情報や販売店、口コミ評判、新社長に就任した25歳の遠藤みさとさんのプロフィールや経歴などが気になり調べてみました。