片野坂真哉ANAホールディングス社長の経歴や学歴・職歴は?【ガイアの夜明け】

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テレビ

ANA(全日空)ANAホールディングスの社長を務める片野坂真哉(かたのざか しんや)さんが、2021年8月13日放送のガイアの夜明けに出演されます。

コロナで約4000億円の巨額赤字に陥ったが、片野坂真哉社長は社員の「雇用維持」と21年度の「黒字化」を約束し、グループの生き残りをかけた大改革に踏み切るそうです。

ANAホールディングスでは、駐機中の機材を結婚式場として貸し出したり、ファーストクラス、ビジネスクラスで機内食を楽しむレストランにするといったサービスまで打ち出しています。

ANAは再び空で輝きを取り戻すことができるのでしょうか。

今回はそんな片野坂真哉社長について、プロフィールや経歴、学歴、職歴などが気になり調べてみました。

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片野坂真哉社長のプロフィール

名前:片野坂真哉(かたのざか しんや)

役職:ANAホールディングス 代表取締役社長

誕生日:1955年7月4日生まれ

出身地:鹿児島県笠沙町(現南さつま市)

趣味:音楽鑑賞とガーデニング

片野坂真哉社長の年齢は、昭和30年7月4日生まれということで、65歳(2021年8月時点)のようです。

身地である、鹿児島県南さつま市は鹿児島本土で最も南西に位置する場所にあります。

家のすぐそばには、現在はなくなってしまった鴨池空港があったそうです。

幼少期から飛行機が身近にある環境で育ったんですね。

家からわずか100メートルのところに空港があったので、そのなかに潜入して、滑走路や格納庫の中でよく遊んでいたそうです。

滑走路に寝転がり、その上を飛行機が飛んでいく、という光景を原体験として覚えているそうですよ。

今の空港事情では考えられませんね。

子どもの頃にそんな体験があったから、飛行機に乗ってみたいと思うようになったのかもしれませんね。

また、

小学生の頃は勉強はしていたそうです。

身体が小さかったので、スポーツは、特に球技が苦手ででも、足は速くて、割とやんちゃでだったとか。

中学校は、名門のラサール中学校を受験された理由は鹿児島は非常に勉強熱心な県ですから、受験するムードがあったそうです。

正直なところ強い意志を持ってというより、なんとなく受験。

ラサール中学入学後は毎日サッカー部の練習に明け暮れていた一方で、ビートルズにハマりスポーツや趣味にも没頭。

ラサール高校ではサッカーを止めて、15歳の夏休みに2週間ほどドイツに海外へのホームステイに。

東京大学法学部に進学し、髪の毛を伸ばして、ベルボトムのジーンズをはいてバンドを組んだそうです。

就職は各社の内定はもらっていたが、その中でANAは雰囲気が良く決定。

そして現在、日本経済界のトップの1人になれるほどの素晴らしい方に!!

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片野坂真哉社長の学歴は?

片野坂真哉社長の学歴は、冒頭でも紹介したように、

ラ・サール中学校・高等学校出身で、東京大学法学部卒業したそうです。

ラ・サール中学、高等学校と言えば、60以上もある知る人ぞ知る九州の名門校です。

実はラサール石井さんは片野坂真哉氏の同級生なのだとか。

東京大学卒業ということからも、エリートな経歴であることが分かります。

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片野坂真哉社長の職歴は?

1979年4月 に全日本空輸株式会社入社。

2004年4月に全日本空輸株式会社人事部長。

2009年4月 に全日本空輸株式会社上席執行役員。

2009年6月 に 全日本空輸株式会社取締役執行役員。

2011年6月に 全日本空輸株式会社常務取締役執行役員。

2012年4月に 全日本空輸株式会社専務取締役執行役員。

2013年4月 にANAホールディングス株式会社代表取締役副社長執行役員。

2015年4月 にANAホールディングス株式会社代表取締役社長。

2020年4月に当社代表取締役社長

グループ経営戦略会議 議長、グループESG経営推進会議 総括、グループ監査 担当

現在に至る。

片野坂真哉社長はANA一筋の経歴のようです。

人事部長になった年から数えて10年後に自身がANAホールディングスの社長になるとはやはり片野坂真哉氏は優秀な方なんですね。

スピード出世過ぎてびっくりしました!

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まとめ

ANA(全日空)ANAホールディングスの社長を務める片野坂真哉(かたのざか しんや)さんが、2021年8月13日放送のガイアの夜明けに出演されるので、気になり経歴、学歴、職歴を調べてみました。

幼少期から勉学に励み、東大を出てANA一筋の片野坂真哉氏。

ANAは再び空で輝きを取り戻すことを願うばかりです。

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