緒方漣選手は高校野球の名門・横浜高校で1年生からショートレギュラー獲得した鉄壁ルーキー・緒方漣選手!
入学間もない春季大会からショートを守り、すでにスタメンに名を連ねて活躍している選手です。
初戦の広島新庄高校を相手に逆転ホームランを放った緒方漣さんの中学校や小学校が気になり調べてみました。
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緒方漣(おがた れん)のプロフィール
名前:緒方漣(おがた れん)
投打:右投右打
ポジション:内野手(ショート)
出身中学:川崎市立川中島中学校
出身高校:横浜高校
学年:1年
身長:165cm
体重:61kg
2021年夏の甲子園8月11日、横浜(神奈川)が広島新庄(広島)を緒方蓮選手の逆転サヨナラホームランで横浜高校が勝利しました。
2点を追う9回2死一、三塁から1年生の1番・緒方漣が左翼へ3ラン。
今大会1号で劇的な幕切れを演出。
1年生のサヨナラ弾は史上初。
緒方にとっては公式戦初本塁打でもありました。
試合後のインタビューがこちらです↓
試合後のインタビューにて、圧倒的ヒーローとなった緒方は開口一番、「夢のような打席でした。人生で一番の当たりでした」とはじける笑顔で喜びを口にすると、「打った瞬間、頭が真っ白。嬉しい気持ちがこみ上げてきました!」と、自分が成し遂げたことに驚きが隠し切れない様子。また、「同級生の杉山が点を取られたので何とかしようと」思ったことが、大会第1号となる一発につながったという。
「3年生と一日でも多く試合をやりたい」
緒方の強い想いが実現し、横浜高校は2回戦へと駒を進めることができた。
引用元:THE DIJEST
インタビューを見ましたが、まだ1年生なので、とても素朴で、好感の持てる緒方選手でした。
今後の活躍が楽しみですね。
大注目の選手です!!
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緒方蓮の中学校や小学校はどこ?
緒方蓮さんの中学は川崎市、市川中島中学校出身です。
小学校については野球チームの拠点から川崎市立東大島小学校の可能性があります。
緒方連の経歴
横浜高校といえば、松坂大輔選手・筒香嘉智選手など、プロ野球で活躍している選手の母校です。
エースやスラッガーではなく、守備で注目されています。
そんな名門に入学した緒方選手は、神奈川県出身で、小学4年生の頃に野球人生をスタート。
きっかけは6つ上のお兄さんの影響だったそうで、地元の元宮ファイターズというチームに入団。
とにかく緒方選手は当時から抜群の身体能力で、特に守備が上手かったそうです。
中学に進学すると、オセアン横浜ヤングというチームに入って本格的に硬式でチャレンジ。
1年生の頃からAチームのショートとして出場し、その理由もやはり守備力の高さ。
中学3年生の頃には、2番ショートでチームを牽引しグランドチャンピオンの大会で優勝。
肩の強さを買われて中継ぎ投手としても登板をするなど、才能をいかんなく発揮していました。
そして、2021年の8月11日にホームランを打ったのです!
■緒方漣の中学時代の成績
中学1年生 ヤングリーグ選手権大会2018年(2回戦)
中学1年生 ヤングリーググランドチャンピオン大会2018年(ベスト8)
中学2年生 ヤングリーグ春季大会2019年(2回戦)
中学2年生 ヤングリーグ選手権大会2019年(1回戦)
中学2年生 ヤングリーググランドチャンピオン大会2019年(ベスト4)
中学3年生 ヤングリーググランドチャンピオン大会2020年(優勝)
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緒方連選手の華麗なる守備
緒方蓮選手の魅力といえば、華麗な守備です。
165cm・61kgと、注目を浴びる選手としては小柄です。
ただそのぶんフットワークや捕球してから投げるまでのスピードが圧倒的に早いです。
中学時代に、ボールを取ってから投げる時におへその前に持ってくるように指導を受けたそうです。
反復練習を繰り返したことでレベルが一気に上がったそうです。
やはり、華麗な守備は努力の賜物なんですね。
現在も、横浜高校でもさらに特訓中だそうです。
また、
横浜高校に進学すると、春季大会の2回戦から7番ショートで出場。
大事な場面での守備の好プレーによりチームを救ったことで、味方も相手も驚かせました。
横浜高校の監督やコーチも「高校1年生でこれほど上手い選手は見たことがないと」絶賛するほど。
すでに高い守備力を身につけているようで、その能力を買われて、夏の高校野球に抜擢されたようです。
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まとめ
横浜高校の緒方漣選手が気になり調べてみました。
高校野球には珍しく、守備能力の高さを評価されて注目されているルーキー。
緒方選手は、かなりのセンスの持ち主です!
こからの成長が楽しみな選手です。