杉山遙希 投手の出身中学は?プロフィール経歴 ドラフト評価は?横浜高校

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高校野球

名門・横浜高校の杉山遥希投手。

1年生ながら、ベンチ入りを果たし、県大会決勝では、先発して優勝に貢献。

甲子園ではどんな投球をするのか楽しみです。

杉山遙希の出身中学やプロフィール・経歴・ドラフト評価について紹介します。


直球の最速は139キロですが伸びがあります。

ノビを感じさせる球質でコントロールも良く、カーブやスライダー、チェンジアップなど多彩な変化球の持ち球もあります。

勝負強さがあり変化球を低めに集める投球スタイルで1年夏の地方大会では奪三振率8.53と三振も取っています。

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1.杉山遙希の出身中学は?

杉山遙希投手の通っていた学校は次のとおりです。

出身高校:横浜高校

出身中学:篠崎中学校

小学時代には篠崎アトムズに所属し、2018年のボーイズ選手権大会でベスト8進出。6年生で読売ジャイアンツジュニアを経験。

中学時代には東京城南ボーイズに所属し、2019年のボーイズ春季全国大会に出場。

東日本報知オールスター東東京選抜にも選出されています。

当時から、切れのある投球で注目されていました。

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2.杉山遙希のプロフィール


杉山遙希(すぎやま はるき)

出身地:東京都江戸川区

身長:180cm

体重:77kg

投打:左投左打

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3.杉山遙希の経歴は?

杉山投手は小学6年生の頃には、読売ジャイアンジュニアに選ばれます。

杉山遙希投手は中学卒業時、多くの、高校から声が掛かり進路が注目される中、同じ東京城南ボーイズ出身の憧れの先輩・金井慎之介投手のいる横浜高校に進学しています。

1年夏の大会から早くもスタメンで起用されるようになると神奈川県大会には4試合に出場。

準々決勝の向上高校との対戦では初先発で6回を投げ5安打6奪三振で2失点の好投を見せ、11―3の7回コールド勝利を収めています。

続く甲子園では1回戦・広島新庄高校との対戦で先発デビューを果たし、今大会で唯一の1年生でエースナンバーとなりました。

試合は9回裏までリードを許していましたが、9回裏に同じく1年生の緒方漣の逆転ホームランで3-2と勝利しました。

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4.杉山遙希のドラフト評価は?

安定感のある左腕。コントロールも良く、勝負強さがある。今後横浜を背負っていく強心臓のスーパー1年生。

最速145キロ以上超れば、かなり評価されそうです。

まとめ

名門・横浜高校の杉山遥希投手の出身中学やプロフィールや経歴。ドラフト評価について調べました。

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