2022年9月13日火曜日〜放送の「マツコの知らない世界」では、東大の卒論も修士論文も、歩行者天国についての研究を書いた男性「内海 皓平(うつみ こうへい)」さんが紹介されました。
そこで今回は、東大の卒論も修士論文も、歩行者天国についての研究を書いた男性「内海 皓平(うつみ こうへい)」さんの経歴や学歴、趣味、特技、プロフィール、自費出版などについて気になり調べてみました。
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内海皓平(歩行者天国)のプロフィール
名前:内海 皓平(うつみ こうへい)
生年月日:1995年生まれ
出身:東京都江戸川区
出身高校:東京都立日比谷高等学校
出身大学:
東京大学工学部建築学科卒業
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了
趣味:歩行者天国巡り、ウォッチング
特技:
歩行者天国の生き字引
油彩画(2012年東京都高等学校文化祭入賞)
職業:
歩行者天国研究家
建築設計事務所「OpenA」の会社員
「公共R不動産」の会社員
インタビューしていただきました!
本日の毎日新聞東京夕刊に掲載されています。キャンパる・大楽人:個性豊かな「ホコ天」に夢中 独自の視点で研究 内海皓平さん(東大大学院) – 毎日新聞https://t.co/72vwMW3lJf
— 内海皓平 (@uchiumi_k) July 30, 2019
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内海皓平(歩行者天国)の経歴
歩行者天国についての研究を書いた内海 皓平さんは、東大在学中の2017年4月、大学のフィールドワークで東京都文京区根津の「藍染大通り」に行きました。
東京新聞に遊戯道路の記事が載っていて、「藍染大通り」にも遊戯道路があることを知り、歩行者天国について調べ始める。
気付けば頻繁に歩行者天国に足を運ぶように。
また、「歩行者天国ハンドブック」「ホコテン探訪記」の2冊を自費出版。
東大の卒論も東大大学院の修士論文も歩行者天国について書いています!
さらには、
東京大学時の卒論「遊戯道路の実態からみた道路空間の活用に関する研究」は、日本建築学会で優秀卒業論文賞を受賞。
個人の活動は?
内海 皓平さんの個人での活動は、イベントスペース内装や展覧会会場の設計・施工を実施。
2011年より油彩画を描き始め、2012年の東京都高等学校文化祭入賞、2018年には個展を開催。
2017年より谷根千に通い、谷根千を舞台にしたトークイベント「まちがたり」を共同で主催。
細々と続けている歩行者天国普及活動ですが、今回満を持して、50周年記念企画を立ち上げました。
町会や有志メンバーの皆さまと協力しながら「通り」の記念誌を作成します。 https://t.co/o2t00BkKWS— 内海皓平 (@uchiumi_k) June 29, 2022
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歩行者天国「藍染大通り」の場所
歩行者天国についての研究を書いた内海 皓平さんが、歩行者天国に興味を持つきっかけとなった、東京都文京区根津「藍染大通り」の歩行者天国の場所は以下の通りです。
[藍染大通り]
住所:東京都文京区根津2-31
最寄り駅:東京メトロ千代田線の根津駅
歩行者天国の日:毎週日曜日
歩行者天国は月に1度、子どもの遊び場となります。
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内海皓平(歩行者天国):まとめ
2022年9月13日火曜日〜放送の「マツコの知らない世界」では、東大の卒論も修士論文も、歩行者天国についての研究を書いた男性「内海 皓平(うつみ こうへい)」さんが紹介されました。
そこで今回は、東大の卒論も修士論文も、歩行者天国についての研究を書いた男性「内海 皓平(うつみ こうへい)」さんの経歴や学歴、プロフィール、自費出版などについて気になり調べてみました。