【ザ・ノンフィクション】山本実千代(サポートハウス代表)の経歴プロフィール、結婚、子供、書籍は?

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テレビ

2023年11月19日日曜日放送の「ザ・ノンフィクション」では、石川県金沢市でサポートハウスを運営する「山本実千代」さんが紹介されました。

そこで今回は、石川県金沢市でサポートハウスを運営する「山本実千代」さんの経歴やプロフィール、家族構成、結婚、子供、書籍などについて気になり調べてみました。

みなさん一緒に確認していきましょう。

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【ザ・ノンフィクション】山本実千代(サポートハウス代表)のプロフィール

名前:山本実千代

生年月日:1960年12月4日

出身地:大阪府

職業:日常生活支援サポートハウス代表

【ザ・ノンフィクション】山本実千代(サポートハウス代表)の経歴・生い立ち

山本実千代さんは、両親と弟さんの4人暮らしでした。

両親は競艇選手で、父親は日本全国をめぐって賞金を稼ぐ強豪選手でした。

母親は結婚を機に引退。

母親の実家は裕福でした。

しかし父親の浮気で両親が離婚します。

山本実千代さんは母親と弟と大阪に3人で移り住み、母親は生活のためにスナックに勤めました。

山本さんが小学校5年生、弟が3年生の時にお母さんが蒸発してしまいます。

それから、中学になるとヤクザと絡むなど、スケバンとなり荒れた生活を送るようになりましたが、高校卒業後はウェイトレスとして真面目に働いていました。

不良達から離れるために母のいる金沢に向かい、母と叔母が開いたスナックで働くことになります。

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【ザ・ノンフィクション】山本実千代(サポートハウス代表)の結婚は?

25歳ごろ金沢にいた山本実千代さんは、母と叔母が金沢でオープンしたスナックを手伝っていました。

そこのお客様さんとの間に子供ができ、妊娠をきっかけに入籍しました。

心にずっと想い続けていた別の方がいたようですが、子供のために結婚。やはり結婚生活がうまく続かず、離婚。

しかし離婚前に元夫が多額の借金をしており、いわゆる婿養子だったため、請求は全て山本実千代さんのもとに。

母の借金も発覚し、息子とともにすべてから逃げ、金沢でカラオケスナック「元気」を開きました。

そこで現在のパートナーでもある岸本憲一さんと出会い、籍は入っておらず、パートナーとして長年一緒に暮らしています。

【ザ・ノンフィクション】山本実千代(サポートハウス代表)の子共は?

1986年、山本実千代さんは第一子長男を出産しました。

名前はマサハルさんと言い、顔写真などは公開されていません。

マサハルさんには中度の知的障害があり、山本実千代さんは子育てに苦労したそうです。

【ザ・ノンフィクション】山本実千代がサポートハウスを始めた動機は?

山本実千代さんがサポートハウスを始めたきっかけとなったのは、「自分と同じように障害のある子供を持つ家庭を支援したい」という思いからでした。

山本実千代さんが代表のサポートハウスの活動実績等は以下の通りです。
2003年、自宅を開放して「日常生活支援サポートハウス」発足
2005年、文部科学省委託事業「地域子ども教室推進事業」受託
2005年、石川県男女共同参画推進委員、石川県DV見守りネットワーク推進委員(現在に至)
2006年、第8回石川県バリアフリー社会推進県民大会活動部門「バリアフリー大賞」受賞2007年、石川県児童虐待防止オレンジリボンキャンペーン実行委員(現在に至る)
2007年、厚生労働省障害者福祉推進事業研究委員
2008年、石川県食育子育てアドバイザー
2009年、農林水産省委託事業「教育ファーム推進事業」受託。子育て農業応援団発足
2010年、金沢市男女共同参画審議会委員(2年任期)

↓湯涌芝原地区に空き家活用の拠点を構えた。名付けて「郷の家」

【ザ・ノンフィクション】山本実千代(サポートハウス代表)の書籍はある?

石川県金沢市でサポートハウスを運営する「山本実千代」さんの書籍を出版されています。

↓「困ったらここへおいでよ。」

【ザ・ノンフィクション】山本実千代(サポートハウス代表)の経歴プロフィール、結婚、子供、書籍は?:まとめ

2023年11月19日日曜日放送の「ザ・ノンフィクション」では、石川県金沢市でサポートハウスを運営する「山本実千代」さんが紹介されました。

そこで今回は、石川県金沢市でサポートハウスを運営する「山本実千代」さんの経歴やプロフィール、家族構成、結婚、子供、書籍などについて気になり調べてみました。

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