【ナゼそこ?】小田島薫(山菜の神様)の経歴プロフィール、秘境食堂「縄文の谷キッチン開」とは?

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テレビ

2023年12月14日木曜日放送の「ナゼそこ?では、住民たった2世帯の秘境集落で、18年をかけてある大偉業を成し遂げ「神様」と崇められる93歳のおじいちゃん「小田島薫(おだしまかおる)」さんが紹介されました。

そこで今回は、「ナゼそこ?で紹介された、住民たった2世帯の秘境集落で、18年をかけてある大偉業を成し遂げ「神様」と崇められる93歳のおじいちゃん「小田島薫(おだしまかおる)」さんの経歴プロフィール、秘境食堂「縄文の谷キッチン開」との関係などが気になり調べてみました。

みなさん一緒に確認していきましょう。

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【ナゼそこ?】小田島薫(山菜の神様)のプロフィール

名前:小田島薫(おだしまかおる)

生年月日:1931年

出身地:西和賀町

居住地:岩手県の山間部にある西和賀町

現職:山菜栽培研究家、山菜栽培名人

平成3年 営林署を定年退職

平成7年 町の農林課などとともに「ゼンマイ研究会」を発足。

成13年 町やほかの生産者とともにワラビの栽培にも取り組む。

【ナゼそこ?】小田島薫(山菜の神様)の経歴

西和賀の特産品、と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、山菜。

魅力的な西和賀の山菜だが、高齢化により山で採取する人は次第に減少。

そこで町では、山菜を特産品として安定供給するため、

山菜を畑で栽培に取り組むことを決める!

その立役者のひとりが、「山菜栽培名人」として知られる小田島 薫さんでした。

平成3年に営林署を定年退職後は、自宅裏の広大な畑で山菜栽培の研究を始め、平成7年に町の農林課などとともに「ゼンマイ研究会」を発足しました。

その後平成13年から、町やほかの生産者とともにワラビの栽培にも取り組んだ。

試行錯誤の末、山菜を畑で栽培に取り組むことに成功!

現在も、わらびの販売数は増えているそうです。

また、小田島薫さんは、西わらびのほかゼンマイ、シドケ、ウド、ホンナ、コゴミ、ギョウジャニンニクなど18種類の山菜を栽培し、そのうち12種類を㈱西和賀産業公社に出荷しているそうです。

小田島薫さんは、定年退職後、20年以上山菜栽培に取り組んできて、「これまでまったく退屈したことがなかった」と心から山菜栽培を楽しんでいます。

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【ナゼそこ?】小田島薫(山菜の神様)と縄文の谷キッチン開とは?

 

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小田島薫(山菜の神様)と縄文の谷キッチン開とは、

岩手の秘境食堂である「縄文の谷キッチン開」のオーナーシェフである鈴木智之さんは岩手県和賀郡西和賀町出身です。

鈴木智之さんは、高級温泉宿「山人」で料理長を務めていました。

しかし、山菜の神様「小田島薫(おだしまかおる)」さんとの出会いにより、2017年12月に古民家をリノベーションし、秘境食堂「縄文の谷キッチン開」を開店しました。

秘境食堂「縄文の谷キッチン開」は、山菜の神様「小田島薫(おだしまかおる)」さんが栽培した山菜や地元野菜を使った料理を提供しています。

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【ナゼそこ?】縄文の谷キッチン開(岩手)の場所・アクセス

〒029-5513
岩手県和賀郡西和賀町本屋敷48地割190−6
アクセス:ゆだ錦秋湖駅から車で12分、徒歩約1時間、約4キロ

【ナゼそこ?】縄文の谷キッチン開(岩手)の予約方法

TEL:090-8786-1990
予約は電話・ショートメッセージから受け付けております。

【ナゼそこ?】縄文の谷キッチン開(岩手)の営業時間・店舗情報

営業時間
ランチ  11:30~、13:30〜
ディナー 18:00~ 限定一組。予約はお電話でご確認ください。

定休日 木曜日(山菜シーズンは臨時休業の場合があります)

駐車場:あり

支払い方法:現金のみ

予約:可

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【ナゼそこ?】小田島薫(山菜の神様)の経歴プロフィール、秘境食堂「縄文の谷キッチン開」とは?:まとめ

2023年12月14日木曜日放送の「ナゼそこ?では、住民たった2世帯の秘境集落で、18年をかけてある大偉業を成し遂げ「神様」と崇められる93歳のおじいちゃん「小田島薫(おだしまかおる)」さんが紹介されました。

そこで今回は、「ナゼそこ?で紹介された、住民たった2世帯の秘境集落で、18年をかけてある大偉業を成し遂げ「神様」と崇められる93歳のおじいちゃん「小田島薫(おだしまかおる)」さんの経歴プロフィール、秘境食堂「縄文の谷キッチン開」との関係などが気になり調べてみました。

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