荒田恭兵(ハイダイビング選手)の経歴やプロフィール、家族構成や結婚は？27mの飛び込み競技/激レアさん

2022年3月28日月曜日放送の「激レアさんを連れてきた。」にハイダイビング選手の荒田恭兵（アラタキョウヘイ）さんが登場しました。

ハイダイビング選手の荒田恭兵さんは、日本で唯一、ビル9階相当27mの高さから飛び込むハイダイビング選手です。

今回は、日本で唯一、ビル9階相当27mの高さから飛び込むハイダイビング選手の荒田恭兵さんの経歴やプロフィール、学歴、ハイダイビング動画や家族構成、結婚などが気になり調べてみました。

荒田恭兵(ハイダイビング選手)のプロフィール
荒田恭兵(ハイダイビング選手)の経歴
ハイダイビングとは？
荒田恭兵のハイダイビング動画がすごい！
荒田恭兵(ハイダイビング選手)の家族構成は？
荒田恭兵(ハイダイビング選手)は結婚してる？
荒田恭兵(ハイダイビング選手)まとめ

荒田恭兵(ハイダイビング選手)のプロフィール

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名前：荒田恭兵（あらたきょうへい）

生年月日：1996年3月9日

出身地：富山県高岡市

身長： 174.5cm

体重： 66.5kg

小学校：高岡市立横田小学校卒業

高校：私立高岡第一高等学校卒業

最終学歴：日本体育大学体育学科卒業

職業：ハイダイビング選手、高岡総合プール勤務

趣味：筋肉と銭湯とサウナ

荒田恭兵(ハイダイビング選手)の経歴

ハイダイビング選手の荒田恭兵さんは、幼少期から剛柔流空手を習っていました。

小学校4年生の時に「誰もやっていない高飛び込みなら目立てる！」と思い、高岡スイミングクラブで飛込競技も始めました。

高岡市立高岡西部中学校進学後から剛柔流空手を辞めて、飛込競技に一本化することを決意。

高岡第一高等学校でも飛込競技を続け、全国高校総合体育大会の高飛込で3位の成績を収めました。

日本体育大学進学後も飛込競技を続け、2016年（大学3年生時）に日本選手権のシンクロ高飛込では2位でしたが、翌2017年（4年生時）にはシンクロ高飛込で優勝を果たしたのです！

大学卒業後に競技から引退して就職するか、オリンピック出場を目指して現役を続行するか悩んでいる中、海外選手によるハイダイビングの映像を見て、ハイダイビング選手への転向を決意。

ハイダイビングには日本人選手がおらず、目立ちたがり屋の性分から高飛込から引退。

ハイダイビングの既定の高さである27mから飛込を行える施設が日本にないことから、大学卒業後は単身海外にわたる。

ハイダイビング選手が多くいるオーストリアに行って練習しました。

2018年、ハイダイビング転向から僅か半年後、アラブ首長国連邦で開催のFINAハイダイビングワールドカップ・アブダビ大会に日本代表として出場。

ハイダイビング競技の世界大会出場は日本人のみならず、アジア人としても初めてでした。

しかし、結果は、25人中25位の最下位の成績に終わっています。

2019年に株式会社からくさに入社。

同年に飛込競技に復帰し、国民体育大会に出場。

2020年より地元富山県体育協会・高岡総合プールに勤務。

コロナ禍でハイダイビングの練習を行うための海外渡航が難しくなっているため、日本国内で練習場所を探し、崖からのクリフダイビングを行っています。

クリフダイビングとは？
自然の地形を利用して、広く深い水域を見下ろす高さのある断崖や絶壁などから様々なスタイルで飛び込む熟練の技を競うスポーツです。

↓クリフジャンプの様子

24歳最後の日に5年もの間飛びたかった、ヘブンズコーナーへ(天国の曲がり角27㍍)
実際の心境はこんな感じ、永遠に落ちてるし音が一切聞こえなくなる空中がなんとも自然に生かされてる自分の小ささに気づけて死ぬほど気持ちいい#クリフジャンプ #人生死ぬ思いしてなんぼ pic.twitter.com/3ORAO1xppa

— Kenjiro L. Suzuki (@DrogbaLegend) July 13, 2020

↓荒田恭兵さんは、日本全国を巡ります。

海外に行くの難しそうなので今年は日本全国を巡って飛べる場所を行けるだけ行く。を一つの目標としよう。ハイダイビングできる場所は見つければいい。案外灯台下暗しだったりするかもね！(希望的観測) pic.twitter.com/3DFepOCi0l

— 荒田恭兵@国内唯一のハイダイビング選手 (@KyoheiArata) June 27, 2020

ハイダイビングとは？

2013年の世界水泳から加わった競技で、ハワイの王たちが戦士たちに勇気を示すため、自ら崖に飛び込んだのが起源と言われるスポーツです。

女子は高さ20ｍ、男子は高さ27ｍに設置された飛込み台から水中に飛び込みます

着水するまではたったの3秒なので、一瞬も目が離せません。

入水時の速度は時速 100 キロに達し入水時にいっそう大きな衝撃を受け、怪我をする危険性も高まるため、選手にはミスのない高度な演技が求められます。

約3秒で、その間に回転やひねりを加えて演技をして、安全のために足から入水しなければなりません。

少しバランスを崩しただけで命取りとなります。

荒田恭兵のハイダイビング動画がすごい！

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↓東尋坊も飛んでいます。

少し調べれば分かると思いますが
この前飛んできたのは「東尋坊」

ここで飛ぶ事を言うとみんな揃って怪訝そうな顔をする。

でもそれは大多数の持ってる負のイメージでしかない。自分にとって東尋坊は「崖も海も綺麗な練習場所」です。

全ては感じ方次第。#ハイダイビング #クリフダイビング pic.twitter.com/zZCoB7wAjb

— 荒田恭兵@国内唯一のハイダイビング選手 (@KyoheiArata) August 29, 2020