2022年3月19日土曜日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」で、アサフェティダ(ヒング・アギ)が紹介されました。
アサフェティダ(ヒング・アギとも言います)は、別名「悪魔の糞」ともいわれるほど匂いがキツイのですが、加熱することで劇的に味が変化するインドの香辛料として幅広く使われる魔法のスパイスです。
今回は、アサフェティダ(ヒング・アギ)、別名「悪魔の糞」の通販や販売店はどこなのか、口コミやアサフェティダの使い方やレシピ、特徴などが気になり調べてみました。
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アサフェティダ(ヒング/悪魔の糞)の通販はどこ?
アサフェティダ(ヒング/悪魔の糞)は、大手通販サイトで購入することができます。
で購入することができます。
↓楽天でアサフェティダ(ヒング)通販購入した方の口コミをご紹介しますね。
好きな香りですよ~
すぐ届きました!『悪魔の糞』と言われているので、どのくらい臭いのかと思っていましたが私的には「こんなものか」と。硫黄温泉程度の逆にいい匂いに感じました。ブラック岩塩の方が臭いかも。さっそくスパイスカレーに使いました。やっぱりいつもより美味しい!味に奥行きが出ます。病みつきになるスパイスです。
チャナマサラのレシピにヒングとあったので購入。臭いとか言われますが、私はそうは思いません。香ばしいというか玉ねぎっぽい香りに感じます。たくさん入っているので他にも活用しようと思います。
アーユルヴェーダを習っています。アーユルヴェーダのドクターから教わったキチュリを作りたくて購入しました。どこのスパイス屋さんを見てもなかなか売っていなかったため、ありがたいです。これを使用するとキチュリの味に深みがでて気に入ってます。今後スパイスカレーに入れて作ってみたいです。
など、たくさんの口コミがあり、どのアサフェティダ(ヒング)の口コミを見ても高評価のレビューばかりでしたよ。
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アサフェティダ(ヒング/悪魔の糞)の販売店はどこ?
アサフェティダ(ヒング/悪魔の糞)の取り扱い販売店を探してみましたが、普通のスーパーなどには売っていないようです。
アサフェティダ(ヒング/悪魔の糞)は、ネギ風味があってインドでは多用するが、寒冷な気候が必要なのでほぼ全て輸入品のようです。
SNSのツイートを見ると
・インド食材店
・調味料専門店
・インド物産店
などで取り扱っているようですね。
↓SNSでツイートされていた調味料専門店(アサフェティダ/ヒング)
アーユルヴェーダの食事でよく使う食材の調達
たまたま見つけたこの店、充実の品揃えで豆、米、粉、スパイス、それぞれよく揃ってる。ブラッククミンやヒング、ジャガリまである。冷食も豊富
なかなか旅行に行けないから異国情緒味わえて楽しかった!☺︎🇮🇳🇵🇰 pic.twitter.com/NqRefMl9mk— ∞地球人∞ (@chikyujin701) March 13, 2022
↓インド物産(アサフェティダ/ヒング)
インド物産で
ベビースターみたいなん買ってみた🇮🇳
序盤は胡椒の強いポテロング
後半からミントのような清涼感と僅かに酸味🤔
アサフェティダってフェンネル似のハーブが入ってるみたい
ハーブ感がなければ割と癖はない方
量が多いからサラダやスープにいれたら良さげかな?#アルーブジア#異国飯 pic.twitter.com/S5NIIkNDs1— カオリッサ🎣猫と釣りが好き (@kaorissa) August 13, 2021
日本には、まだまだ馴染みがない調味料なので、販売店は限られそうですよ。
また、「アサフェティダ カルディ」でよく検索されているようなので、カルディに売っているかも調べてみましたが、取り扱いはないようです。
また、カルディ公式のオンラインショップも調べましたが、販売はされていませんでした。
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アサフェティダ(ヒング/悪魔の糞)の口コミ
アサフェティダ(ヒング)には、SNSによる多数の口コミが寄せられています。
これがその悪魔の糞(アサフェティダ/ヒング)。めちゃくちゃ臭いけど、火を通したとたんに魅惑の香りに変化するんです。うちはセリ科の植物を植えてるけどTOKIOは植えるのかな?
カレーリーフのとんでもない間違いはカレー好きにとっては許せなかったけど、総合的に楽しいコーナーでした!#鉄腕DASH pic.twitter.com/vWrQ7vfR9d— 枝まめ子🍛 (@edamamemogeta) July 8, 2018
芽吹きの季節ということでスパイスの栽培について考えがち。
○○(スパイス名) cultivationでググるとそのスパイスの植物として育てられている様子がわかるけど、中でもヒング/アサフェティダの栽培風景は異彩を放っている。
そこらへんで西部劇にありがちなアレ(タンブルウィード)転がってそう。 pic.twitter.com/l3WRbi3QpH— 溶 (@hydrohyderabad) March 7, 2022
これ…フェンネルの爽やかな味やマンゴーの甘みやレッドチリの辛味などなど…期待したなかったけど、すごーく美味しい😋😋😋😃🎶これもヒング(アサフェティダ)入ってるぅルンルン😋🎶✨ pic.twitter.com/6RErVEOf7z
— カレミ(Imaandar、Janga bahadur Gurung) (@tommy__aoi) March 9, 2022
ヒング(アサフェティダ)
カレーに使うスパイス。 pic.twitter.com/l6GKSmHbd3— クラヤコーヒー (@kuraya_coffee) June 17, 2020
ヒング(アサフェティダ)というスパイスがある。熱した油に加えるとコクのある香ばしい風味が出て野菜などと相性抜群なスパイスだが…加熱前が激烈に臭い!通称「悪魔の糞」に納得。元々の容器のプラボトルでは臭いがダダ漏れなので対策してった結果こうなった… pic.twitter.com/41o1idwaw8
— 哲也@PUBG Mobile (@tetsuya_rine2) November 5, 2020
激レアのスパイス、アサフェティダ Ferula assa-foetida、和名アギのスパイスを久しぶりに見た!
セリ科では珍しい、茎から採れる樹脂状の物質は複数の揮発性硫黄化合物を含みニンニクのような香りがする。
面白いセリ科! pic.twitter.com/6WRxceJxJO
— 山下智道【公式】 (@herbtomo0901) November 4, 2020
ヒング(アサフェティダ)を手に入れました。
ずっと気になってたスパイス。
別名「悪魔のフン」って言われるくらい臭いスパイス。
でもこれ。カレーに必須の魔法のスパイス。#悪魔の糞#ヒング#腐った生ゴミの匂い https://t.co/a1nN6tT6Rb— 🇺🇦TAK Channel タックチャンネル (@TakHardrock) February 6, 2022
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アサフェティダ(ヒング/悪魔の糞)の使い方/レシピ
アサフェティダ(ヒング/悪魔の糞)は、油で加熱すると玉葱みたいな匂いに変わります。
ヒンドゥー教ではネギ類禁止の為、玉葱や大蒜の代わりに大抵のカレーに使われることが多いようですね。
↓煮込み料理にアサフェティダ(ヒング)を使用
~ウルクの街に漂った野菜とスパイスの香り~ 音食紀行様著 古代メソポタミア飯:p.92より抜粋
『ディリシャ』
古代メソポタミア風ダシ。
最初は不安な匂いだったけど煮込む毎に良い香りに材料
アサフェティダ粉
クレソン
マスタードシード
クミン粉
水
けしの実
きゅうり
ゴーヤ
ビール
すじ肉 pic.twitter.com/YdVy2BvQk7— カモシカ (@kamosikadesuyo) May 2, 2021
↓炒め物にアサフェティダ(ヒング)を使用
キャベツは古代ギリシャでは二日酔いに効く薬草でした。今でもキャベジンやキャベツーなどの商品名に使われています。
シルフィウムがないので、「悪魔の糞」アサフェティダ粉で代用です。 #らじるラボ pic.twitter.com/vI2KNeUryo
— 音食紀行 (@onshokukiko) August 6, 2021
↓カレーにアサフェティダ(ヒング)を使用
アサフェティダを手に入れたのでカレー作ってみた pic.twitter.com/LrhqIvRB5m
— toi8 (@toi81008) October 22, 2019
↓炒めご飯にアサフェティダ(ヒング)を使用
お昼から豪華なキャロルさん謹製レモンライス✨
憧れのおうちレモンライスー!しかもめちゃくちゃ美味しい…。
キャロ「ご家庭にある香辛料、フェネグリークとアサフェティダを使っております。」
わと「バスマティライスすら普通のご家庭にはないよ?」 pic.twitter.com/lyEk10UFxI— わとさん (@dog_nose) May 22, 2020
↓カジキマグロのステーキにアサフェティダ(ヒング)を使用
【カジキマグロのステーキ】
古典的晩餐会メニュー②
カジキマグロ、白ワイン、オリーブオイル、塩コショウ、アサフェティダ粉。
最後の以外は間違いない味付けと思いますよね?でもアサフェティダ粉の香りが、風味をよりよくしてくれます!
買ってよかったアサフェティダ。ごちそうさまでした。 pic.twitter.com/qYhYXKKYkq— ばなな@社会人大学院生 (@Bananaxgreece) September 29, 2021
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アサフェティダ(ヒング/悪魔の糞)とは?
悪魔の糞(Devil’s dung)はセリ科の植物アサフェティダ。北アフリカ原産。#DASH pic.twitter.com/xjnPu49HDZ
— Watanabe (@nabe1975) July 8, 2018
「アサフェティダ 」は、別名「ヒン」「アギ」とも呼ばれています。
中近東やインドで主に栽培されているセリ科の二年草で、2~3mほどの大きさまで成長し黄色い小さな花を多数咲かせます。
この植物を春に花咲く直前に根元から抜き取り、根茎に傷をつけてにじみ出る樹液を集め乾かしてブロック状にしたものがスパイスとして使われます。
その匂いはニンニクやドリアンに似た強烈なもので、あまりの強烈な匂いから悪魔の糞と呼ばれるほど。
また、仏教における精進料理で避けるべき匂いの強い食材、五葷のひとつとしても数えられます。
しかし、その強烈な匂いも油で加熱すれば消えて玉ねぎのような風味に変わり、インドでは幅広く使われるほか、ウスターソースの原材料の一つとして扱われています。
匂いが強いスパイスですので、ご購入の際には保存用の容器を準備しておくとことをお勧めいたします。
原産国はインドで、値段は店舗によって違いますが、だいたい400円前後で販売しています。
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竹田かるぃーと(世界の調味料博士ちゃん)のプロフィール
竹田かるぃーとくんは、2022年現在13歳で、中学1年生です。
博士ちゃんには過去に3回の出演歴があります。
・2020年2月15日
・2021年1月16日
・2021年5月29日
今回は、4回目の出演となります。
かるぃーとくんは前回の番組で、世界300種類以上のスパイスや調味料を研究して知り尽くす「調味料博士」として出演しました。
その後もさらに世界の調味料の研究を続けていたんですね。
今回の放送では、竹田かるぃーとくんが、以下の調味料を紹介してくれるようです。
・刺身が美味しくなるベトナムの調味料
・野菜炒めが劇的に美味しくなる悪魔の調味料
・釜たまうどんが劇的に美味しくなるフランスの調味料
竹田かるぃーとくんが新たに発見した世界の調味料なので、期待が高まりますね。
番組が楽しみです。
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アサフェティダ(ヒング/悪魔の糞)まとめ
3/19(土)の #博士ちゃん 🎓は‼️
【日本🎌と世界🌏の調味料90分SP✨】
大好評💫調味料博士ちゃん👨🎓
「ハリッサの次に来るかもしれない😍」#愛菜ちゃん 絶賛の調味料とは⁉️さらに‼️
味噌博士ちゃん👨🎓第2弾‼️
日本全国ご当地味噌汁選手権🏆開催#サンドウィッチマン の箸が止まらない😂夜6:30〜📺 pic.twitter.com/H7a1D7Q7tH
— サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん(テレビ朝日) (@hakasechan_5ch) March 17, 2022
2022年3月19日土曜日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」で、アサフェティダ(別名:ヒングやアギ)が紹介されました。
今回は、アサフェティダ(ヒングやアギ)の通販や販売店はどこなのか、口コミやアサフェティダの使い方やレシピ、特徴などが気になり調べてみました。