萬次郎家具(里の木工房/益子町)の場所や通販、販売店はどこ?口コミや作品の価格は?人生の楽園

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テレビ

2022年3月19日の人生の楽園では、栃木県益子町でインテリア家具を作っている「里の木工房 萬次郎家具」が紹介されました。

「里の木工房 萬次郎家具」は、大好きなものづくりをしたいと、髙須義彦さん(53歳)が2015年にオープンした工房です。

そこで今回、栃木県益子町にある「里の木工房 萬次郎家具」の場所や通販、販売店、口コミや作品の価格などが気になり調べてみました。

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萬次郎家具(里の木工房/益子町)の場所

住所栃木県芳賀郡益子町上大羽558-2

益子駅から6㎞、車で10分くらいです。

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萬次郎家具(里の木工房/益子町)の店舗情報

店名:里の木工房 萬次郎家具

電話:080-5549-1746

営業時間:10時~17時

定休日:木、金曜

公式HP萬次郎家具

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萬次郎家具(里の木工房/益子町)の通販はある?

「萬次郎家具」のテーブルウェアや家具などは、「萬次郎家具」の公式オンラインショップで通販・お取り寄せが可能です。

萬次郎家具の公式オンラインショップ

しかし、萬次郎家具の公式オンラインショップを確認したところ、「オンラインストアは、少しおやすみする」と告知があり、2022年3月現在は販売している商品はありませんでした。

公式ホームページでは、購入は出来ませんが作品を見ることができますよ!

素敵な作品ばかりです!

>>萬次郎家具公式HPを見てみる

また、萬次郎家具では、ハンドメイドにてオーダー家具の制作や木のテーブルウェア、インテリア小物を制作しているようで、気になるアイテムがあったらCONTACTから連絡すれば対応してくれるようです。

SNSのDMやメール等でも対応が可能です。

>>萬次郎家具インスタグラム

>>萬次郎家具Twitter

 

ちなみに、益子WEB陶器市でも通販・お取り寄せすることが可能ですが、こちらも2022年現在、取り扱いがないようです。

益子WEB陶器市

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萬次郎家具(里の木工房/益子町)の販売店はある?

髙須義彦さん(53歳)が開いた工房「里の木工房」で、萬次郎家具の販売を行なっています。

「里の木工房」に行く際は連絡をくださいとのことです。

里の木工房の電話:080-5549-1746

また、里の木工房の他にも「萬次郎家具」の販売店はありますよ。

・うつわ屋まほろ
・丸善丸の内本店
・バーニーズニューヨークオンラインストア
・仙台・杜の都のクラフトフェア

などですが、どれも過去にあった販売店になるようです。

今後、2022年の販売予定店を調べたのでご紹介しますね。

・4/29-5/8
2022春の益子陶器市@遺跡広場

・6/16-6/26
二人展(ガラスと木)@東京 神楽坂ゆうらく

・8/6-8/18
something else Vol.2@益子 もえぎ本店

神楽坂ゆうらく

2021年2月にも「神楽坂ゆうらく」で、萬次郎家具の期間限定の展示販売をしていたようですね。

↓2022年6月に行われる展示会「神楽坂ゆうらく」の告知インスタグラム

「神楽坂ゆうらく」
アクセス:
東京メトロ 飯田橋駅B3出口から徒歩1分
東京メトロ東西線 神楽坂駅から徒歩8分
JR創部・中央線 飯田橋駅西口から徒歩3分

営業時間:
[月~金] 11:30~19:00
[土日祝日] 11:30~18:00まで

定休日: 火曜日・水曜日

 

また、「神楽坂ゆうらく」には、公式オンラインショップがあり、通販購入が可能です。

しかし、現在の時点では、萬次郎家具の取り扱いはありませんでした。

期間限定で販売する商品を作家ごとに入れ替えているようですね。

>>「神楽坂のうつわショップ ゆうらく」オンラインショップを見てみる

 

益子 もえぎ本店

栃木県益子町にて工芸や手仕事の紹介をするショップ&ギャラリーです。

空間設計MOREとして店舗設計、デザインなどの建築の仕事や、家具製作などの仕事もしています。

過去にも、期間限定で、萬次郎家具を出品していたようですね。

 

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また、「益子 もえぎ本店」には、公式オンラインショップがあり、通販購入が可能です。

しかし、現在の時点では、萬次郎家具の取り扱いはありませんでした。

>>「益子 もえぎ本店」オンラインショップを見てみる

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萬次郎家具(里の木工房/益子町)の口コミ

 

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萬次郎家具(里の木工房/益子町)の価格は?

萬次郎家具の商品の価格を調べてみたので参考にしてみてくださいね。

↓高須義彦(萬次郎家具)「7寸丸プレート オイル仕上げ」¥5,400(税込)

 

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↓高須義彦(萬次郎家具)「スパチュラ L」 ¥2,376(税込)

 

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↓萬次郎家具山桜花リムプレート9寸ナチュラル
¥8,250(tax in) 画像左

↓山桜花リムオーバルプレート鉄媒染
Mサイズ ¥7,700(tax in)画像左
Sサイズ ¥3,080(tax in)画像上真ん中

 

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萬次郎家具(里の木工房/益子町)の家具や雑貨をご紹介

↓オーダー商品のスツール

↓プレート

↓サービングボード

↓プレートが料理を引き立たせてくれていますね。

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萬次郎家具とは?

栃木県の里山の麓にある小さな工房「里の木工房 萬次郎家具」。

「里の木工房 萬次郎家具」を開いたのは、福岡県出身の髙須義彦さん。

幼いころから父・忠義さんの傍らで、日曜大工道具を使って遊んでいました。

26歳の時に喜代子さんと結婚。

大手精密機器メーカーに勤め、顧客担当として、1年の3分の1は海外出張という忙しい日々を過ごしていました。

そんな義彦さんには、かねてから「のんびりとした場所に移住して、自分のペースでものづくりをしたい」という思いが。

「自然の多い所で暮らしたい」と考えていた喜代子さんも、その夢に賛成してくれました。

そこで、義彦さんは42歳で早期退職。

職業訓練校に通い、その後、紹介された木工房で働きながら、理想の移住先を探します。

自然が近く、のびのびと仕事ができる環境…それが益子町でした。

こうして、2人は2014年に益子町へ移住。

金属加工の工場だった建物を借り、2015年に木工房『萬次郎家具』を開きました。

工房の「萬次郎」という名前は、人気者だったひいおじいさんの名前から付けました。

ちなみに、愛の名前もまんぢろうだそうですよ。

木工房「萬次郎家具」では、テーブルウェアや家具などを制作しています。

制作する家具やテーブルウェアの材料はヤマザクラやオニグルミがメインで、多くは盛岡市で開催される原木市で仕入るそうです。

作品の特徴は、光と影を意識したデザイン。

「鉄媒染(てつばいせん)」と呼ばれる手法を使った皿は、鉄分を含んだ染料で木を暗く染め上げ、陰影をより印象的に仕上げています。

手にした人たちが、ほっこりと嬉しくなる木工作品を作り続けています。

妻の喜代子さんは、益子町にある南国フルーツの果樹園に週5日ほど勤めています。

ここで育てている贈答用の高級バナナは糖度が高く、ねっとりとした食感が人気です。

また果樹園のかわいい家族、つがいのヤギの世話が喜代子さんの大きな楽しみとなっています。

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萬次郎家具(里の木工房/益子町)まとめ

2022年3月19日の人生の楽園では、2015年にオープンした、栃木県益子町でインテリア家具を作っている「里の木工房 萬次郎家具」が紹介されました。

そこで今回、栃木県益子町にある「里の木工房 萬次郎家具」の場所や通販、販売店、口コミや作品の価格などが気になり調べてみました。

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