つらさげ芋(鹿児島)の通販や販売店はある?販売期間や口コミは?糖度40~50度の幻の芋「行列のできる相談所」

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テレビ

2022年2月13日日曜日21::00~放送の「行列のできる相談所」で、「つらさげ芋」が紹介されました。

鹿児島県垂水市の大野原に昔から伝わる「つらさげ芋」は、さつまいもを収穫後、軒先につるして寒風にさらし、熟成させる伝統製法で作られます。

1〜2ヶ月もの間、時間をかけて熟成させることで、水分がほどよく抜けて糖度が増し、甘くしっとりとしたさつまいもになります。

とても希少なので、市場に出回ることがない大変貴重なお芋です。

そんな鹿児島県垂水市の大野原に昔から伝わる「つらさげ芋」の通販や販売店、販売期間、口コミなどが気になり調べてみました。

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つらさげ芋の通販はある?

 

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鹿児島県垂水市のつらさげ芋は楽天のふるさと納税で購入できます。

バレンタインのチョコの代わりに甘〜い焼き芋なんていかがでしょうか。

↓鹿児島県垂水市のつらさげ芋

↓鹿児島県垂水市のつらさげ芋
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つらさげ芋の販売店は?

鹿児島県にある、つらさげ芋の開発をした「つらさげの里うのばい」で「つらさげ芋」の販売をしています。

Instagramなどで情報発信をしています。


他にも「つらさげ芋」の販売場所があるので参考にしてください。

大野原(うのばい)いきいき祭り

毎年12月に実施されている「大野原(うのばい)いきいき祭り」で販売されています。

 

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他にも、

・道の駅たるみず
・道の駅たるみずはまびら
・生協コープ鹿児島

※垂水市内のスーパーでも「つらさげ芋」を限定販売しているようです。

道の駅たるみず

 

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道の駅たるみずはまびら

生協コープ鹿児島/鹿屋店

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つらさげ芋の口コミ

 

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「つらさげ芋」とは?販売期間は?

「つらさげ芋」は、ただ芋をつらさげているだけではできません。

「さつまいも」は、気温の変化に敏感な作物で、寒すぎても暑すぎても美味しいさつまいもにはなりません。

そのため「つらさげ芋」を熟成させる時は、細心の注意を払います。

寒い時は毛布をかけストーブを焚き、暑い時は扇風機をかけるなど、1つ1つ丁寧に熟成させていきます。

丁寧に手間暇をかけて栽培、熟成させるため、生産量はごくわずかです。

また「つらさげ芋」は、厳しい出荷の基準が決められています。

「つらさげ芋」の厳しい出荷基準

・「つらさげ芋」は収穫してから最低でも1ヶ月はつらさげることで熟成させる。
・糖度は30度以上
・2021年から12月1日が販売解禁日。

などの厳しい決まりがあります。

「つらさげ芋」は、12月1日から販売され、販売期間は1〜2ヶ月ほどの間だけです。
(冷凍した焼き芋の販売を含めての期間)

ちなみに、「つらさげ芋」の糖度はというと、

甘くて有名な「安納芋」の生の状態の糖度が「16度」ほどと言われていますが、「つらさげ芋」の熟成後の糖度は(生)「30度以上」にもなります。

高いものは50度ほどになることもあるそうです。

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「つらさげ芋」まとめ


2022年2月13日日曜日21::00~放送の「行列のできる相談所」で、「つらさげ芋」が紹介されました。

今回は、「行列のできる相談所」で紹介された、鹿児島県垂水市の大野原に昔から伝わる「つらさげ芋」の通販や販売店、販売期間、口コミなどが気になり調べてみました。

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