山本悦子(東京マラソン財団)の経歴や年齢、プロフは?結婚して子供はいる?社会協働事業本部長/セブンルール

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テレビ

2022年3月22日火曜日放送の「セブンルール」に、東京マラソン財団に所属の山本悦子さんが登場しました。

今年2022年、3年ぶりに一般開催された東京マラソンには、ランナーおよそ2万人が参加しました。

東京マラソン大会運営に欠かせないのが、コース管理や給水など選手をサポートする“ボランティア”の存在です。

東京マラソン財団に所属される山本悦子さんは、述べ7500人のボランティアをまとめ上げ、最強のボランティア組織を作り上げる財団で唯一の女性幹部です。

今回は、東京マラソン財団に所属される山本悦子さんの経歴やプロフィール、年齢、学歴、結婚や夫、子供について気になり調べてみました。

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山本悦子(東京マラソン財団)のプロフィール

名前:山本悦子

生年月日:1973年

年齢:現在48歳

出身地:愛知県 東京都在住

2007年:
東京マラソン2007(第1回)からボランティアセンターの運営を担当

2015年:
東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブVOLUNTAINERの設立・運営に携わる。

同年、東京マラソン財団運営統括本部ボランティアセンター長に就任。

2022年:
現在は東京マラソン財団の社会協働事業本部の本部長

山本悦子さんは、社会協働事業本部長として、東京マラソンのボランティア運営とチャリティ運営の管理を担当しています。

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山本悦子(東京マラソン財団)の経歴

山本悦子さんは、小さい頃から走るのが大好きで、中学、高校時代は陸上部に所属していました。

30歳の時に初めてホノルルマラソンを走りマラソンに魅了されたそうです。

自身もランナーであり、マラソン7大会を完走しています。

山本悦子さんは、2007年の東京マラソンを走りたいと思ったのですが、エントリーが間に合わず、代わりにボランティアリーダー研修に申し込みました。

結果として東京マラソンボランティアセンターでのフルタイム勤務が始まり、そこでボランティアの魅力に気づき、持ち前の明るさと真面目さで気付けばボランティアの人たちをまとめる側になっていたそうです。

マラソンのボランティアはなかなか集まりにくいものですが、東京マラソンのボランティアは抽選になるほど大人気なんです。

その後、山本悦子さんは、ボランティアセンター長になり、それ以来ずっと東京マラソンボランティアセンターでの仕事を楽しんでいました。

2016年からは東京2020大会組織委員会のボランティアアドバイザーとしても活動。
パラリンピックマラソンのコースボランティア1500人の募集
当日の管理・運営業務
などの責任者を務めました。

2021年の4月から東京マラソン財団の社会協働事業本部の本部長として、東京マラソンのボランティア運営とチャリティ運営の管理を担当しています。

山本悦子さんのいる東京マラソン財団の社会協働事業本部はチャリティ事業とボランティア事業を担当しています。

 

2022年(2022年3月6日(日)に開催された東京マラソンは、
・ランナー2万人以上
・ボランティアの参加者は7000人以上
と超大規模でした。

ランナー2万人以上の参加者がいる中で、ランナーが安全にレースを終えられるようにサポートし続ける山本悦子さん。

レースの際には、
・給水や給食
・コース整理
・距離表示
・大会前3日間にわたるランナーの受付
・当日のスタートエリアでのインフォメーション
・会場誘導
など、その仕事は多岐にわたります。

人数の配置、場所、役割など、毎年の反省を生かしながら、その質は年々向上しているそうです。

ボランティア7500人をまとめあげる、山本悦子さんの手腕は素晴らしいですね。

 

山本悦子さんが所属されている東京マラソン財団のツイートをご紹介します。

どのツイートも山本悦子さんが携わっているのかと思うと、素晴らしい情熱を持って仕事をされていることが伺えますよ。

↓両国にある給水ポイント

↓ボランティアのみなさんが片付けていきます。

↓東京マラソンコースマップ

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山本悦子(東京マラソン財団)の活躍や功績は?

東京マラソンを安全に管理するために警備の充実にも力を入れました。

東京マラソンでは、警視庁や民間警備会社と密に連携を取り、以下の導入をしました。

ランナーの走る道路の安全性を確保する交通警備。
スタートやフィニッシュなどに集中的に人を配置して雑踏事故が起こらないようにする雑踏警備。

 

2014年にはさらに警備を強化するプロジェクトを立ち上げます。

マラソン大会参加者全員に、
金属探知機と手荷物検査を全員に対して行う。
警視庁がランナーと併走しながら警備をするランニングポリスの導入。
なども山本悦子さんのアイデアです。

これまで大きな事故やトラブルはなく、警備の強化も抑止力として効果を発揮しているようです。

↓ランナー受付の荷物チェック(山本悦子さんが所属されている東京マラソン財団のツイート)


そして、2020年には、東京五輪のボランティア業務に携わられています。

現在は、マラソン当日の現場運営から、年間を通したボランティアの育成などランナーのため奮闘中。

 

山本悦子さんの活躍・功績をまとめると以下の通りになります。

・2014年 参加者に対しての警備強化プロジェクト立ち上げ

・2015年 ランニングポリス導入

・2017年 コース変更に伴い過去最多の約1万3000人がボランティアとして参加

・2020年 東京五輪のボランティア業務に携わる

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山本悦子(東京マラソン財団)の学歴(高校/大学)

山本悦子さんの高校や大学などの学歴などを調べてみましたが、情報を得ることができませんでした。

わかり次第追記したいと思います。

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山本悦子(東京マラソン財団)結婚して子供はいる?

山本悦子さんは結婚されていて、お子さんもいらっしゃいます。

・夫
・13歳の息子

と暮らす48歳の山本悦子さんです。

働きながら、子育てもされているるなんてスーパーウーマンです!

山本悦子さんについて、ボランティア参加者は以下のようにお話しされています。

・お母さんみたいな人
・聖母マリアみたいな人

と言われていて、山本悦子さんの人柄がうかがえますね。

仕事も子育ても頑張っている姿は本当に尊敬します。

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東京マラソンとは?

東京マラソンは、一般の人が参加できる日本のあらゆるスポーツイベントの中でも、1、2を争う人気と注目を集めています。

2019年の東京マラソンでは、一般募集の定員2万7,370人に対し33万271人の応募となりました。

東京マラソンの魅力は

新宿の高層ビル群から、浅草のような下町、そして皇居の近くの広い空を拝めるエリアまで、様々な表情のある東京の魅力を堪能できるコースや、ボランティアが作り出すポジティブな雰囲気が東京マラソンの魅力としてあげられます。

↓山本悦子さんが所属されている東京マラソン財団のツイート

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山本悦子(東京マラソン財団)まとめ

2022年3月22日火曜日放送の「セブンルール」に、東京マラソン財団に所属される山本悦子さんが登場しました。

今回は、東京マラソン財団に所属される山本悦子さんの経歴やプロフィール、年齢、学歴、結婚や夫、子供について気になり調べてみました。

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