MOTOKOメイクアップアーティストの経歴プロフィールや本名、年齢、結婚は？出川哲朗のいとこなの？マツコ会議

2022年10月22日土曜日23:00〜放送の「マツコ会議」では、２年連続エミー賞を受賞したメイクアップアーティストであるＭＯＴＯＫＯさんが登場しました。

ＭＯＴＯＫＯさんは、ハリウッドでメイクの仕事を27年続けています。

そこで今回は、２年連続エミー賞を受賞したメイクアップアーティストであるＭＯＴＯＫＯさんの経歴やプロフィール、本名、年齢、学歴などが気になり調べてみました。

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ＭＯＴＯＫＯメイクアップアーティストの経歴プロフィール

 

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名前：Motoko Honjo Clayton（本庄素子）

出身地：神奈川県横浜市生まれ。

年齢：非公開

学歴：Jose Blasco Makeup School卒業

いとこ：出川哲朗

日本で6年間銀行に勤務したのち、結婚し渡米。

その後、離婚。

アメリカでも銀行員としてのキャリアを続けながら、メイクの勉強を本格的にスタートし、メイクアップアーティストにキャリアチェンジ。

名だたるプレステージエージェンシーを経て独立し、映画・テレビ業界のメイク・ヘアグループ「LOCAL 706」に所属。

マライア・キャリーのプライベート時のメイクを６年間担当し、チャン・ツィイーとは、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞のレッドカーペットを筆頭に、３年間さまざまな仕事を共にした他、アン・ハサウェイが『プラダを着た悪魔』の日本プレミア時のメイクも担当し、ハリウッドセレブからの信頼も厚い日本人メイクアップアーティストとして知られる。

ファッションブランドでは、BCBGMAXAZRIA、Victoria’s Secret、Forever21などを手がける。

また、次世代のTop Modelを発掘する人気オーディション番組『American Next Top Model』のモデルや、MCのタイラ・バンクスのメイクを担当。

現在は、エミー賞受賞番組『THE REAL』や爆発的ヒットドラマ『This Is Us』に出演するクリッシー・メッツのレッドカーペット、雑誌、宣伝用メイクを担当するなどし、活躍の場を広げている。

ＭＯＴＯＫＯメイクアップアーティストの受賞歴は？

 

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2022年　エミー賞　メイクアップ部門（Outstanidng Makeup) – デイタイム（※1）
2021年　エミー賞　メイクアップ部門（Outstanidng Makeup) – デイタイム
2020年　ギルド賞　ベストメイクアップ – デイタイム （※2）

※1…2015年、2016年、2020年はエミー賞 ノミネート。
※2…2018年、2019年、2021年はギルド賞(メイク・ヘア組合賞）ノミネート。

テレビ界のアカデミー賞と言われるエミー賞のメイクアップ部門（デイタイム）に、2015年、2016年、2020年とノミネートをされていたMOTOKOは、2021年に念願の受賞をしました。

その時点で、ビューティーメイクアップでの受賞は日本人では初めてで、今回の受賞は２回目、2年連続となります。

その他にも実績は多数あります。

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ＭＯＴＯＫＯメイクアップアーティストを目指した理由は？

 

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ＭＯＴＯＫＯさんは小さなころから、母が髪を整えたりメイクをしたりするのを見るのが大好きでした。

でも、手のアトピーがひどかったので、自分がプロのメイクアップアーティストになるなんて、考えたこともなかった。

それで学校を卒業して銀行に勤めたのですが、銀座の「シュウ ウエムラ」を通りかかったときに、お店にレイアウトされていた色とりどりのアイシャドウがあまりに美しくて、何色か買って帰った。

そのパレットを使って銀行の友達にメイクをしてあげたら、「キレイ！」って言われたのがうれしくて。

そうやって友達にメイクをさせてもらったのが、この道に進む最初のきっかけでした。

アメリカに引っ越してアメリカの銀行で働くようになってからも、結婚式などの機会に友達にメイクをしてあげるのは続いていた。

すると、銀行の同僚のボーイフレンドが写真家の卵で、「モデルさんの売り込み用の写真を撮るからメイクをやらないか？」と誘われる。

アメリカに行ったら手のアトピーがすっかり治っていたこともあり、「やらせて！」と現場に行ったが、モデルさんは顔を触らせてもくれませんでした。

理由は、当時のＭＯＴＯＫＯさんはメイク道具を母が送ってくれた千代紙の貼ってある箱に入れて持ち歩いていて、プロが使うメイクアップ用のバッグを持っていなかったことが原因でした。

この事をきっかけに、きちんと基礎から学ぼうとメイクの学校に入った。

メイク学校を卒業しアジア系のモデルを売り出す小さなエージェントで、2年間で1200人くらいのメイクを担当した。

ＭＯＴＯＫＯさんは、当時は平日は銀行で働いて、土日はヘアメイクで働くという状態。

目標は、フルタイムのメイクアップアーティストとして働けるようになること。

そして、きちんとしたメイク／ヘア事務所に入り仕事をコンスタントにできるようになること、を目標に掲げて、頑張っていた。

そうしたら少しずつ仕事の幅が広がり、「女優や有名人のメイクを担当する」と目標をシフトチェンジ。

それを達成したら、「映画やテレビの仕事をするためにメイクの組合に入る」というように目標を少しずつ大きくしていき、今に至る。

メイクをすることが、好きで好きでしょうがなかった！だから、怖いものも嫌なことも何もなくて、とにかく楽しくて仕方なかった！と語られています。

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ＭＯＴＯＫＯ(メイクアップアーティスト)メイクのアドバイスはある？

メイクアップアーティストMotokoのオンラインセミナー開催決定！
今回は黒人メイクの最重要課題コントゥアリング、アイブロウやアイメイク等ポイントごとにハウトゥを細かく解説。チケットはIBFビューティプロショップで発売中！

2020/9/19(土)10:00-11:00（最大延長11:30）https://t.co/oIDsOx0AMC pic.twitter.com/2Cg52bTLwC

— IBF国際美容連盟 (@ibf_japan) August 27, 2020

メイクアップアーティスのＭＯＴＯＫＯさんは、メイクのアドバイスを以下のように伝えています。

●夜の保湿に力を入れている人は、自然の肌が持っている治癒力をキープするためにも、あまり強いものを付けすぎないほうがいいです。

●年齢を重ねてからもシワの少ない美しい肌を保ちたいなら、10代のうちはメイクをしないことをおすすめします。

20代になってからも、肌に負担をかけるようなメイクはしないほうがいいで。

あと、特にタレ目の女性は、つけまつげの長さをきちんと調節しないとタレ目が強調されてしまうので、気をつけてほしいと思います。

●30代後半から60代の方は、年齢相応のメイクをすることが大事。

自分を20代だと錯覚して、昔の流行のままの細い眉を続けている人もいるけれど、ある程度の年齢になったら自然に形を整えたほうが若くみえます。

ＭＯＴＯＫＯ(メイクアップアーティスト)：まとめ

2022年10月22日土曜日23:00〜放送の「マツコ会議」では、２年連続エミー賞を受賞したメイクアップアーティストであるＭＯＴＯＫＯさんが登場しました。

そこで今回は、２年連続エミー賞を受賞したメイクアップアーティストであるＭＯＴＯＫＯさんの経歴やプロフィール、本名、年齢、学歴などが気になり調べてみました。