メキシコ グランセノーテの場所や行き方・入場料・営業時間・口コミは?「所でナンじゃこりゃ!?」

スポンサーリンク
テレビ

2021年9月10日金曜日夜19:55〜放送の「所でナンじゃこりゃ!?」に、メキシコにあるグランセノーテ(gran cenote)が紹介されました。

セノーテとは陥没穴に地下水が貯まった泉のこと。ユカタン半島には綺麗なセノーテがたくさんあります。井戸型から鍾乳洞までタイプはそれぞれ異なります。そんな数多くあるセノーテの中でも、グランセノーテは特に美しく神秘的なことで大変人気が高いスポットです。

グランセノーテの最大の魅力は、どこまでも続く色鮮やかな青さ。この青さは、なかなかお目にかかれることのできない自然が生んだ奇跡です。とても神秘的な色合いで、目が離せません。思わず、時間を忘れて見続けてしまいそうです。

今回はそんな、メキシコにあるグランセノーテ(gran cenote)の場所や行き方・入場料・営業時間・口コミなどが気になり調べてみました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

ANGELS OF THE SEA(@angels.of.the.sea)がシェアした投稿

1.メキシコ・グランセノーテの場所・住所・地図「所でナンじゃこりゃ!?」

メキシコ グランセノーテの場所・住所・地図は以下の通りです。

住所:Located on the highway to Coba, Tulum 77796,Mexico

↓地図かこちらです。

2.メキシコ・グランセノーテへのアクセス方法「所でナンじゃこりゃ!?」

グランセノーテへは大きく分けて二種類。一つはツアー、一つは自力で行く方法です。

2-1ツアーで行く場合

ツアーで訪れる場合はグランセノーテまでの移動・入場料などが込みになっていますので、ガイドさんの案内通りに動けば初めての人でも特に問題なく楽しむ事ができます。ツアーは、国内の旅行会社やオプショナルツアーなどがありますので自分のプランに合うところを探しましょう。

言葉が不安な方は日本語のガイドが付くツアーだとより安心ですね。

ツアーは、近くのトゥルム遺跡へ行ったり、もう一つの人気セノーテ、セノーテ・ドス・オホスへ行くコースなど色々な種類があります。目的に合わせて他の観光なども組み合わせながらグランセノーテを楽しむことができるのもツアーならではです。

2-2自力でいく場合

自力でグランセノーテへ向かう場合は、基本的にカンクンから向かうことになります。メキシコでの移動でのおすすめは、コレクティーボという乗り合いバス。こちらは、市民の足として活躍しているので運賃が格安というのが、とても魅力です。

ただ、バンタイプの車を利用しているため、大量の荷物や大きな荷物などを持ち込むのは難しくなります。

また、カンクンからトゥルムまで長距離移動用のADOバスが出ています。所要時間は2時間ほど。そこからタクシーでグランセノーテまでは10分ほどで到着します。それでも移動に心配という方は、タクシーやレンタカーという手段もあります。

3.メキシコ・グランセノーテの入場料と営業時間「所でナンじゃこりゃ!?」

 

この投稿をInstagramで見る

 

Apoorva girish(@drifters_dilemma)がシェアした投稿


ツアーの場合はグランセノーテの入場料が組み込まれていますが、ツアー以外で行く場合はどうなるのでしょうか?それではグランセノーテの入場料や営業時間などを紹介いたします。

住所 Located on the highway to Coba,
Tulum 77796,Mexico
入場料 180ペソ/10USドル
※日本円で1,050円前後
※メキシコペソかUSドルでの支払い
(2018年2月現在)
営業時間 8:10~16:45(最終入場時間は16:15)
施設内容 ・更衣室あり
・冷水シャワーあり(温水は無し)
・有料ロッカーあり
・レストラン無し
(軽食の販売はあり)

グランセノーテの入場料は、メキシコペソかUSドルでの支払いになります。レートにもよりますが、若干ペソでの支払いの方がお得です。

グランセノーテの入場料ですが、こちらは年々値上がりをしております。

値上がりのスピードが少し早いので、最新情報を必ずご確認ください。ダイビング目的で行かれる方は入場料が異なります。

営業時間は、朝の8:10~午後の16:45。朝早くから営業していますので、朝一にグランセノーテへ行って、その後は近くの遺跡観光というスケジュールも組むことが可能です。

また終了時間は16:45なので、午前中は遺跡観光、午後からグランセノーテへ遊びに行って、その後はゆっくりとディナーという予定も組めますね。

グランセノーテにはシュノーケル用品のレンタルも行っています。ツアーで訪れた場合、これらは料金に含まれていることが多いですが、個人で訪れた場合は必要な物をレンタルすることになります。そんな気になるレンタル用品や、更衣室やシャワーなどの施設も一緒にご紹介します。

3-1レンタル用品・販売用品

【レンタル】

シュノーケリングセット:80ペソ(2018年2月現在)

ライフジャケット:50ペソ(2018年2月現在)

ロッカー:30ペソ(2018年2月現在)

【販売】

カメラ:250ペソ(2018年2月現在)

シュノーケリングが目的の方は、水着持参だけで後はレンタルということも可能です。グランセノーテ以外にもセノーテに行く予定があれば、現地で買ってしまった方が安い場合もありますが、荷物のことを考えるとレンタルの方がお手軽かもしれません。

ちょっと泳ぎが苦手…という方は、ライフジャケットのレンタルがあるのでご安心を。ロッカーは有料で使用できますので、貴重品をお持ちの場合は必ずロッカーを借りてそこに入れてください。その他、更衣室やシャワーは入場料金で使用できます。

水中に入る前にはシャワーを浴びるのですが、こちらは冷水なのでいきなり浴びるということはぜずに、水温を確認してからにしましょう。ちなみに、温水シャワーはありません。

4.メキシコ・グランセノーテの口コミ「所でナンじゃこりゃ!?」

5.まとめ メキシコ・グランセノーテ「所でナンじゃこりゃ!?」

2021年9月10日金曜日夜19:55〜放送の「所でナンじゃこりゃ!?」に、メキシコにあるグランセノーテ(gran cenote)が紹介されました。

今回はそんな、メキシコにあるグランセノーテ(gran cenote)の場所や行き方・入場料・営業時間・口コミなどが気になり調べてみました。

タイトルとURLをコピーしました