森のカフェ アイビー(東京都清瀬市)のメニューや場所、口コミは?音を楽しむ夫婦のカフェ「人生の楽園」

スポンサーリンク
テレビ

2022年1月15日土曜日18:00~テレビ朝日で放送の「人生の楽園」で、東京都清瀬市梅園の住宅街の一角で、音楽を楽しめるカフェ「森のCafe(カフェ) アイビー」を開いた沖永真理さん(60歳)と、夫の洋祐さん(61歳)夫婦が登場しました。

東京都清瀬市梅園の住宅街の一角にある、音楽を楽しめるカフェ「森のCafe(カフェ) アイビー」は、二世帯住宅の1階部分を改装し、2021年7月にオープンしました。

「森のCafe(カフェ) アイビー」を開いた沖永真理さんは、東京の音楽学校で声楽を学んだ後、舞台芸術の学校に入り、俳優志望の洋祐さんと出会います。

やがて銀座の小さなシアターの専属歌手となった沖永真理さんでしたが、沖永洋祐さんと結婚後、子育てに専念するため引退。

当時、料理人を目指していた沖永洋祐さんも安定を求めファミリーレストランに就職しました。

沖永真理さん夫婦が40代後半になると、沖永洋祐さんの母に認知症の傾向が見え始め、ご両親と一緒に暮らすことを決意。

二世帯住宅を建て10年間、介護を献身的に続けました。

東京の音楽学校で声楽を学んだ沖永真理さんにとって、歌は、子育てや介護の支えとなりました。

その後、ご両親を見送ると、そこにはぽっかりと空いた部屋が…。

真理さんは家族の思い出が詰まった部屋を見て「この場所で大好きな音楽が楽しめるカフェをやりたい」と思うようになり、沖永洋祐さんの定年退職を機に、二世帯住宅の1階を1年5カ月かけてコツコツ改装。

音楽を楽しめるカフェ「森のCafe(カフェ) アイビー」の店内には、ピアノを始め様々な楽器がそろい、客は自由に演奏したり歌ったりできます。

さらに料理人を目指したこともある沖永洋祐さんの自家製パンを使ったサンドイッチやコーヒーを提供し、洋食も大人気です。

今回は、東京都清瀬市梅園の住宅街の一角にある、音楽を楽しめるカフェ「森のCafe(カフェ) アイビー」のメニューや場所、イベントやライブ情報、屋号「アイビー」の由来やや口コミなどが気になり調べてみました。

↓「森のCafe(カフェ) アイビー」の看板

AF1QipPkGJdnAteNB3VMoUTMRaxGobnU5fRRRms19VkV=w190-h136-n-k-no-nu.png

↓音楽を楽しめるカフェ「森のCafe(カフェ) アイビー」を開いた沖永真理さんと、夫の洋祐さん(61歳)夫婦

1_3.png

スポンサーリンク



森のカフェ アイビー(東京都清瀬市)のメニュー「人生の楽園」

「森のCafe(カフェ) アイビー」のメニューは既製品を使わず自家製にこだわり、カフェの料理は夫の沖永洋祐さんが時間をかけて丁寧に作ります。

【「森のCafe(カフェ) アイビー」のメニュー】
・バターチキンカレー¥800
・オムライス¥700
・ナポリタン¥700
・明太カルボナーラ¥800
・ハーブチキンサンド¥700
・海老アボカドサンド¥700
・パンDEカレー¥700
・スパイスケーキ 500円
・かぼちゃのバタートースト 550円
・チーズケーキ 400円
その他コーヒー各種やセットメニューなどもあります。

※お子様メニューもあります。

※人気メニューは、自家製パンを使った「自家製ハーブチキンサンド」と「えび&アボガドサンド」(以上700円)。

↓「自家製ハーブチキンサンド」

AF1QipN7akvSqSVb9n-vZPVTQ2YdeV_4VBMKXsb75-ar=w640-h640-n-k-no.jpeg

自家製ハーブチキンサンドは、天然酵母から手作りのパンに、2日がかりのハーブチキンと清瀬産の人参など野菜をたっぷり挟んだ贅沢なサンドになっています。
パンは柔らかめで、チキンにしっかり味があり美味しいと評判です。

↓「えび&アボガドサンド」