三浦洋介(おにぎり浅草宿六3代目)の経歴やプロフ、店のメニューや場所、口コミは?あさイチ

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テレビ

2022年3月23日水曜日放送の「あさイチ」で、東京都浅草にある、おにぎり専門店「浅草宿六」の3代目である三浦洋介さんが登場しました。

おにぎり専門店「浅草宿六」の3代目である三浦洋介さんは、プロのフルート講師でもあります。

「浅草宿六」は、賑やかな浅草寺の裏にあり、『ミシュランガイド東京2019』に掲載された、東京で唯一のおにぎり専門店です。

1954年に開業し、60年以上の歴史があり、一家でお店を継ぎ、今では2代目と3代目が共同で経営しています。

今回は、東京都浅草にある、おにぎり専門店「浅草宿六」の3代目である三浦洋介さんの経歴やプロフィール、メニューや価格、店長のおすすめメニュー、口コミや評判、店の場所や、おにぎりの握り方などが気になり調べてみました。

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三浦洋介のプロフィール/経歴

名前:三浦洋介 (みうら ようすけ)

1979年2月1日生まれ。

東京都浅草出身。

東京で一番古いおにぎり屋「おにぎり 浅草 宿六」の3代目店主。

中学1年生からフルートを習い、午前中と夜の時間帯は、フルート教室も開催しています。

現在も音楽に関する副業を行いながら、お店を営んでいるそうです。

日中は三浦洋介 さん、夜は2代目である三浦洋介さんのお母さんがお店に立っています。

お客さんはどちらが作ったおにぎりが好みかで、二派に分かれるそうですよ。

また、三浦洋介 さんは、世界におにぎりの魅力を伝える活動を行う、「一般社団法人おにぎり協会」の応援大使で、国内外でおにぎりの普及活動を重ねてきています。

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おにぎり専門店「浅草宿六」昼のメニュー

おにぎり専門店「浅草宿六」の昼メニューと店長のおすすめメニューをご紹介しますね。

ちなみに、おにぎり専門店「浅草宿六」のおにぎりに使っているもは以下の通りです。

・米は単一原料コシヒカリ(現在は能登産・年により変更)
・海苔は江戸前
・塩は天然塩(季節により変更)を使用。

おにぎり専門店「浅草宿六」の、昼のメニューと値段をご紹介しますね。

「浅草宿六」昼のメニュー

●おにぎり2個
豆腐味噌汁 沢庵
748円より

●おにぎり3個
豆腐味噌汁 沢庵
1012円より

319円以上のおにぎりは差額分で受け付けます。

次に、

おにぎりの具のメニューと値段を紹介しますね。

297円(税込)おにぎりの具

葉唐辛子
おかか
しらす
紅生姜
山ごぼう
塩柴漬
風味漬
奈良漬
福神漬
生姜味噌漬
あみ

319円(税込)おにぎりの具

梅干し

椎茸昆布

352円(税込)おにぎりの具

たらこ
塩辛

749円(税込)おにぎりの具

いくら

以上が、おにぎり専門店「浅草宿六」の、昼のメニューと値段になります。

また、

三個セットを注文するとすぐ握ってくれます。

直接、目の前まで運んでくれ、食べ終わるたびに一個づつ握ってくれるので、もっとも新鮮で温かな状態のおにぎりを味わうことができますよ。

パリッとした海苔が良い香りで、赤だしの味噌汁も美味しく、おにぎりに合います。

味噌汁、たくあん付きは、嬉しいですね。

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「浅草宿六」おすすめメニューは?

おにぎり専門店「浅草宿六」の3代目店長三浦洋介さんが、初めて来店する方へオススメする具があるのでご紹介しますね。

「浅草宿六」では、おにぎりには20種類の具がありますが、店長が初めて来店する方へオススメする具は「あみ」です。

小さなエビを塩と醤油で漬け込んだもので、新潟産のほんのり甘い米と、千葉産の無塩海苔(のり)とマッチします。

一口食べると、パリッとした海苔がモチモチのご飯を包み、最初に米の甘みが、そして塩気のある小エビの味や食感を感じることができます。

あみおにぎり:税込297円/個

ちなみに、

「おにぎり浅草宿六」のおにぎりは、海苔が片方だけ立っています。

これは「見た目がかっこいいから!」と三浦洋介さんはお話しされています。

おにぎりの形状は基本的に自由で、あまり規則はないので、いろいろアレンジしてお客さんに提供しているそうです。

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おにぎり専門店「浅草宿六」の口コミ

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おにぎり専門店「浅草宿六」の場所/アクセス

住所:東京都台東区浅草3-9-10

浅草寺本堂の裏手、言問通り沿い
千束通り(ひさご通り)入り口と雷5656会館の中間にあります。

アクセス方法:
・つくばエクスプレス浅草駅 徒歩3分
・東武伊勢崎線浅草駅 徒歩8分
・東京メトロ銀座線浅草駅 徒歩9分
・都営地下鉄浅草駅 徒歩11分


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おにぎり専門店「浅草宿六」の営業時間/定休日

店名:おにぎり浅草宿六(おにぎり あさくさやどろく)

電話番号:
03-3874-1615 予約不可

営業時間:
昼:11:30~(ご飯が無くなり次第終了)
夜:17:00~(同上)

定休日:
昼:日曜日
夜:火曜日・水曜日・日曜日

席数:16席
(カウンター8席 テーブル8席)

カード払い等の取扱はしておりません。

全席禁煙

お知らせ:
臨時休業や店舗からのお知らせはFacebookInstagramに載せています。

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おにぎり専門店「浅草宿六」おにぎりの握り方

宿六のおにぎりに近づく! 素材の選び方
  1. ① 米は香りの強い品種が◎ …
  2. ② 具は自由に好きなものを …
  3. ③ のりは風味の強い「専門店の中級品」がベスト …

握り方

  1. 手のひらにごはんを取る …
  2. まな板の上にごはんをほぐしながら広げる …
  3. ごはんの中心に具材を薄く広げる …
  4. まわりのごはんを具材の上にかぶせる …
  5. まな板の上で三角形に整える
  6. 手に水と塩を付け、なじませる
  7. ごはんと具材をまな板から手に移す
  8. 利き手でくの字を作り、1回だけ形を整える。
    手前に回転させ、残りの2角についても1角につき1回ずつ形を整える
    そのまま1分ほどおいて粗熱を取る
    のりで包めば、できあがり

ぎゅっと握らず、ごはんを潰さないように、握るというよりは“形を整える”というイメージがポイントだそうですよ。

横に3回、縦に1回手早く握り、海苔を巻いて完成!

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おにぎり専門店「浅草宿六」とは?

3代目店主である三浦洋介 さんが経営する、おにぎり屋「宿六(やどろく)」は江戸時代に伝わった日本の俗語で、「仕事をせず、遊んでばかりいる男性」を指す言葉です。

「おにぎり浅草宿六」は、創業者である1代目の女性が、1日中遊んでいる夫のためにおにぎり店をオープンしたのだそう。

もともとは家族の生活費を最低限まかなうためだけに営業していたが、60年以上も続き、3代目まで受け継がれています。

「おにぎり浅草宿六」の海苔は江戸前の一般的なものを使用し、創業当時から変わらない17種類の具材は、全国の産地や豊洲の河岸から仕入れる素材を吟味しているが、突出して高級な食材は使いません。

あくまでおにぎりは庶民の食べ物という文化に寄り添いながら、ひと口目に米の味を感じてもらえるように具材は中央に入れ、常連客が飽きないように数種類の塩を使い分けるといった職人独自の細やかな気配りをされています。

大釜で炊かれたコシヒカリを香ばしい江戸前の海苔で包み、厳選素材を使った東京のおにぎりは、お持ち帰りも出来ます。

浅草全域への配達も行っています。

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おにぎり専門店「浅草宿六」まとめ

2022年3月23日水曜日放送の「あさイチ」で、東京都浅草にある、おにぎり専門店「浅草宿六」の3代目である三浦洋介さんが登場しました。

今回は、東京都浅草にある、おにぎり専門店「浅草宿六」の3代目である三浦洋介さんの経歴やプロフィール、メニューや店長のおすすめメニュー、口コミや評判、店の場所や、おにぎりの握り方などが気になり調べてみました。

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